皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
フユコクの2600m戦の一般戦になると未勝利の馬もチラホラ見えてくるのはこの時期の1勝クラスならではでしょう。5頭の未勝利馬は賞金を咥えて帰ることはできるのでしょうか。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎7アドマイヤハイジ
○1ヴェルミセル
▲9アスタープジエ
△11エルバルーチェ
穴候補13,14,2,12
アドマイヤハイジ
長距離の友道厩舎で小倉リーディングぶっちぎりの鮫克騎手。ここ4戦は末脚を活かす競馬をしており、非根幹の2600m戦のみ馬券圏に入っているのも推せるポイントだ。
屋根の斤量は増えるが技量差で充分詰まる、輸送で少し馬体が減れば一番いい状態で出れるだろう。
ヴェルミセル
アドマイヤハイジに福島の2600m一般戦で勝ち切った勢いで同条件の特別戦に連戦したが結果は7着、だが末脚は一番いいものを使っており今の小倉の外差し決まる馬場には合うだろう。鞍上は昨年飛躍の年になった佐々木騎手なら減量込みでもい1勝あり得る。
アスタープジエ
ナツコクでタガノフリューゲルを相手に1勝を挙げて未勝利抜け、その後は阪神で1戦使ったがスタート接触から出して行ったら1コーナーから大暴走でレースになっていなかった。
今回は立て直しの1戦でおとなしく末脚を活かす競馬が出来れば十分馬券圏に入れるだろう。
エルバルーチェ
地方戻りから1勝クラスで掲示板を確保している馬。福島で良績のある馬だけにハルフクで本命にしたいが、このフユコクでも面白いだろう。非根幹で良績があり早仕掛けもできる。鞍上も小倉リーディング3位の藤岡佑なら勝負に来ているだろう。
13は前に行って良し、差して良しの同馬、このクラスの常連だけに何とかしたいところだが休み明けを考慮して控えめな印へ、一叩き後が一番狙い目だがこの人気でリーディング2位の丹内騎手なら。
14は11月に復帰をしてからしっかり使ってこれてるだけに状態は良いのだろう。昨年2月のフユコクでも結果が出ているだけにノーチャンスではない。
2はフユコクで活躍が多いダンチヒ系、逃げ馬不在で楽に前に行ければ十分チャンスはある。
12は入れるどうかの当落線上の馬、前走で素晴らしい脚をつかえただけに小回りでワンチャンスあるか?
買い目は
ワイド3点各500円
7-1
7-9
7-11
三連複フォーメーション15点各100円
1頭目:7
2頭目:1,9,11
3頭目:1,2,9,11,12,13,14