皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
フェブラリーSへのステップレース根岸ステークス。
東京1400m戦でやるが、1600mは芝スタートだが1400mはダートスタート。
ダートスタートだからと参戦している馬もいるだろうが、今年のダートは賞金持ちが多く、フェブラリーボーダーが高くなりそうでここで賞金加算をしたい馬も多いだろう。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎10サンライズフレイム
○12タガノビューティー
▲7エンペラーワケア
△14アルファマム
穴候補
6,2,3,11
サンライズフレイム
半兄ドライスタウトがおり、そのドライスタウトよりももしかしたら1枚上の存在になるかもしれない素質馬。
東京ダートをデビュー戦でこなしており、広い東京コースになるのはプラス材料。
昨年代打騎乗でGⅠ制覇していい流れになってきた藤岡康太騎手に大きなチャンスの馬だろう。フェブラリー出走を固いものにするためにもしっかり賞金加算は必要なのでここは勝ち負けまでは持っていくとみている。
タガノビューティー
末脚に自信がある馬だけにここはしっかり勝ち負けしたい1頭、何とか重賞のタイトルが欲しい馬だ。休み明けでフレッシュなヘニーヒューズ産駒になると抜群のキレ味で一気に差し切るところは見たいところだ。
エンペラーワケア
先行押切のスタイルで強い勝ち方をしてきた同馬、鞍上川田騎手もあって人気になっているが先行逃げ切りが難しい東京コースでさらに初の関東輸送、フェブラリーを目指すなら越える課題だがそれなりに面子の揃ったここでいきなり結果は出せるか?
アルファマム
この馬をみて一番びっくりするのは、15回走って上がり3ハロン1位になってないのは3回のみ、12回は末脚が1位になっているという強烈な追い込み馬。
今回は先行馬もそこそこ揃っているので展開も向く可能性が高いので、広い東京コース1発は十分可能だろう。
6は1年3か月振りに川須騎手の手に戻ってきた。この馬に全部をささげるぐらい付きっ切りで乗っている川須騎手戻りなら何も怖くはない。ここ2走は跛行に競走中止だがどちらもなんともなく、ここ一鞍入魂が見込める川須騎手、この馬に中央重賞タイトルを取らせるために乗る。
2は1400m巧者の同馬、鞍上が武豊騎手なら過度な競り合いは少ないだろう。もし楽逃げの展開になるならチャンスが出てくる。
3は水口騎手のお手馬。広い東京コースならチャンスもあるしリステッドより斤量も減るので十分チャンスあるだろう。
11は東京1400mなら戸崎騎手となるぐらいだが、昨年の関東オークス馬だが距離短縮で路線変更を狙うがチャレンジ枠になるので全然もあり得る。
買い目は
馬連3点
7-10 500円
10-12 600円
10-14 400円
三連複フォーメーション15点各100円
1頭目:10
2頭目:7,12,14
3頭目:2,3,6,7,11,12,14