皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
3月の高松宮記念のステップとしてのレースであるが高松宮記念は1400mからの距離短縮組や1400mのスタミナと短距離としてのスピードを求められるタフなレース。
京都開催になるシルクロードS、昨年までは中京の同コースだったので本当にステップになるのか試される1戦になる。
京都の1200m戦は坂越えをする分スタミナは求められるがさてどうなるやら。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎4ルガル
○17オタルエバー
▲5エターナルタイム
△13アグリ
穴候補
16,7,8,12
ルガル
去年から復活した京都競馬場で京都の1200m戦を大の得意にしている馬。
京都1200mなら(0,2,0,0)京都競馬場に広げると(1,3,0,1)、今年の4歳牡馬は弱いとも言われている中で短距離は違うぞと言える存在になれるか。
しいて言えば、56キロで連対した後に57.5キロ、GⅠを見据えるなら越える壁だが1.5キロ増の斤量がネックになるか?
オタルエバー
ゆっくりと成長を待った陣営の努力が結び始めている同馬。3歳時は1600mをこなせればとチャレンジをしていたが、マイルは長いとあきらめ3歳夏から1200m専門に路線変更した。
その後は怪我などもありゆっくりと馬体の完成をまって重賞の舞台に戻ってきた。
最終追切の坂路では49秒台の超抜時計を出しており出来に関しては疑う余地もない。
エターナルタイム
ルメールの乗る馬でマイル路線を走っていたが今回初の1200m戦にチャレンジに来た。
東京ではあるが1400mで80秒を切っておりスピードに関しては問題ないだろう。
問題はスプリントの道中スピードに対応し脚を溜められるかだろうが、今年は強烈な逃げ馬もいない為十分チャンスはあるだろう。
アグリ
4連勝で一気に重賞勝利まできたがその後はトップ層とやりあえているだけに力は疑いようがない。今年の目標はGⅠ勝利のために新たなパートナー坂井瑠星騎手を鞍上に引退目前のタイトル狙いも伝わる。
典さんが乗ったことで溜めて差すを覚えたがペースが速くならないなら差しそこねも十分考えられる。変な癖がついてなければいいのだが。
16は好きな馬、今年こそビックタイトルを目指すために得意の中京へ向けてしっかり仕上げてほしい。今回はレースでは初コンタクトの永島騎手になるが自厩舎の馬で調教はよく乗っているので問題は直線で末脚をはじけさせられるかどうかだろう。
7はGⅡでも3着の馬、自己条件からやり直してOP入り、連勝の勢いで馬券に絡めるか。
8は末脚はツボにはまれば十分面白い。ただ、今回は差し展開ならプラスになる一押しがあるかどうか。
12は京都巧者で重賞挑戦では厳しかったがリステッドでは十分通用、ハンデ戦ならチャンスあるか?
買い目は
ワイド2点
4-5 700円
4-17 800円
三連複フォーメーション15点各100円
1頭目:4
2頭目:5,13,17
3頭目:5,7,8,12,13,16,17