皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

さて、根岸ステークスを分析していきましょう。

過去10年での馬券圏の30頭を見ていくと

馬格の面で490キロ以上は19頭馬券になっており、480キロ以上まで広げると25頭が馬券になっているので、やはりダートは馬格が必要になってくる。

 

ローテーションの面で見ると前走馬券圏外の馬は10頭馬券に絡んでおり、20頭は馬券に絡んでいる馬なので軸は前走馬券に絡んでいた馬の方がよさそうだ。

前走馬券圏外からの馬は全部重賞を使っている馬なので、基本はチャンピオンズカップ、武蔵野ステークスで大敗していた馬の巻き返しである。OP特別以下のレースからは少々厳しい結果になっている。

 

脚質面で言うと逃げ切りはなし

4角先行5番手以内で7頭と先行も厳しく、基本は差し追い込みが届く競馬になる。

追い込みであれば34秒台の末脚、差しでも35秒前半の末脚は必須になってくるので、末脚に自信のある馬は積極的に狙っていける。

 

鞍上面で言えば、戸崎騎手とルメール騎手が4回馬券に絡んでおり、次点で三浦、武豊、岩田、川田、4騎手がならんでいる。(引退騎手は除く)

 

この辺で結構絞られてくるので後は当日の傾向にそって強弱をつければいいかと思う。

個人的には馬格で消えたがアルファマムは生粋の追い込み馬なので印は振っておきたい1頭だ。

 

それでは、明日の重賞も良き競馬日和になりますように。