皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

クラシックにつながりにくい重賞であったが、昨年は久々に皐月賞馬が出たレース

古くはスピードシンボリやテスコガビーなどの超名馬を輩出していたが1999年より

中山の2000mに変更されエイシンフラッシュなどのダービー馬も出しておりその後の重賞戦線の常連や皐月賞でも馬券に絡んでくる馬もいるので後々はしっかりチェックが必要だろう。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎6アーバンシック

○11マイネルフランツ

▲15ジュンゴールド

△2バートウォッチャー

穴候補

8,14,3,10

 

アーバンシック

2勝馬でかなり将来性を感じさせる馬だ。母エッジースタイルとホープフルSを勝ったレガレイアの母ロカは全姉妹、父がスワーヴリチャードと血統構成が100%一緒の従妹ということになる。その辺りから皐月賞でこの2頭がぶつかる構図は見てみたい。

鞍上横山武史でこの馬で2連覇、そして皐月賞を狙いに行ける逸材だろう。

 

マイネルフランツ

お年玉馬券になってくれそうな馬、マイネルの血統構成で過小評価されがちだが葉牡丹賞組はこのレースでの相性も良く葉牡丹賞1・2着馬は過去10年で5頭馬券圏に入っている。

ゴールドシップ産駒らしく加速が遅いタイプだが長く良い脚は使えるのでタフな削り合いになれば十分チャンスがある。鞍上も年明け絶好調の津村騎手ならよりプラス材料だ。

 

ジュンゴールド

こちらも2勝馬でリアルナンバー牝系で叔父にマカヒキなどが居る血統。紫菊賞は逃げて突き放す結果になり強い勝ち方をしたが、少頭数のレースなだけに15頭立ての大外枠は少々不安は残る。新馬戦では抑える競馬をしていたので出たなりの先行になるかと思うが友道厩舎で鞍上は坂井騎手継続、ここを勝てばクラシックも継続騎乗が見えてくる。

 

バードウォッチャー

名牝アパパネの息子で父ブラックタイドは金子血統構成。

初戦も大物感たっぷりの勝ち方で加速がついてからの伸びはなかなかいいものを持っている。鞍上をルメール確保でルメール騎手参戦の京成杯は4/5で馬券に絡んでいるのでそれだけ将来性の高い馬なのだろう。

さて我々はハワイの赤い鳥が旅立つ姿の目撃者になれるのだろうか。

 

8はさくら血統の青森産馬だけだと強調材料が少ないが、前崩れになった未勝利戦を前から行って最後は5馬身差と圧勝したのはまだまだ奥がありそうな感じ、未知数故の楽しさがここにある。

14はホープフルで2着になったシンエンペラーと0.1秒差といい勝負をしており、最後はコース取りの差でしたので力的には差はないと思われる。横山家の庭である中山で賞金加算で皐月に向かいたい。

3は前に行って粘りこみ狙いのこの馬、中山2000mを2回はしっておりコース実績は十分なだけに穴の1発なるか?

10は福島勝ち上がりで葉牡丹賞は太目残りで4着一叩きしてここ目標なだけにガラリ一変なら怖い。

 

買い目は

ワイド3点各500円

6-2

6-11

6-15

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目:6

2頭目:2,11,15

3頭目:2,3,8,10,11,14,15