皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
4年ぶりの京都開催へ戻ってきた日経新春杯、ここ3年は中京開催で距離も回りかたも違い全く違うレースになるかと思いますが、基本的には淀の坂越えからロンスパ勝負になり勝ちで長く良い脚が使える馬に可能性が出てくるかと思います。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎8ブローザホーン
○13サヴォーナ
▲14サトノグランツ
△5レッドバリエンテ
穴候補
7,12,9,10
ブローザホーン
昨秋の台風の目になりそうなぐらい力をつけてきた中でまさかの京都大賞典で心房細動で競争中止。立て直しのためしっかり休めてここを目標に戻してきた。
陣営も牧場から戻してきたときは今までで一番と状態の良さもあり、心房細動のトラウマさえなければここでは頭抜けてると思われる。
サヴォーナ
秋の神戸新聞杯では穴の一角から菊花賞5着と一気に力をつけてきた。
とは言えGⅡ2着の実績では今後の重賞も出走が怪しくなるゆえに是が非でも賞金加算が本音、春の目標は天皇賞なだけに京都コースを継続して走るのも大きい。
ただ、重賞未勝利馬56キロは少々盛られている気がする。
サトノグランツ
川田が乗る馬で、重賞2勝馬実績だけならメンバー最上位2400mが限界なイメージもあり鞍上合わせてこの距離までだろう。
実績最上位が57.5キロだが明け4歳がこの斤量は0.5キロ重めに設定された感もある。
今の京都は外差しが効く馬場だけにしっかり脚をつかえれば十分勝ち負けできるだろう。
レッドバリエンテ
末脚自慢の1頭で初重賞になったアルゼンチン共和国杯はもう少しスムーズな競馬が出来ていたらと悔やまれるがテン乗りの猛蔵に求めるのは少々酷だったか。
今回は再度タクトを取る西村騎手で今年はすでに3勝を挙げておりいいスタートを切っているだけに固さは少ないだろう。
あとは位置を取って末脚勝負に持ち込めれば。
7はダービーでは本命に推した馬。ダービー3着もその後はチグハグな競馬が続いている。
得意距離にもどって良いところが戻ってくればだが賞金だけなら3勝クラス、このタイプは自己条件からかもしれない。
12は2歳GⅠで2着もその後は残念な結果が続いている。ただ高いレベルでは安定しているが新馬以来の牡馬混合、いきなりを求めるのは少々酷か
9は展開ハマり待ちな馬だが、ハマれば重賞でも着がある。地方重賞レベルのメンバー構成だけにここは鞍上含めて期待は高まる。
10は相手なりに走る馬だけに勝ち味に遅いが先行して粘りこみ、差しても良いところが有る馬だけに勝ち馬の後ろ辺りが取れれば一緒になだれ込みはありそう。
買い目は
馬連3点各500円
5-8
8-13
8-14
三連複フォーメーション15点各100円
1頭目:8
2頭目:5,13,14
3頭目:5,7,9,10,12,13,14