皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
牝馬限定重賞ではありますが、牝馬限定１勝クラスになり勝ちな同レース。
レースレベルはさほど高くないので、関東馬の賞金稼ぎにはもってこいなレースになっております。
しかし桜花賞にはつながりにくいレースになりあくまでも賞金稼ぎやマイル重賞に出てくる馬が多くなるレースではあります。
そういう観点で中山コースに適性がありそうな点や現状で能力が抜けてそうな馬から狙っていきましょう。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎１１テリオスサラ
○６スティールブルー
▲９キャットファイト
△１３イフェイオン
穴候補３，４，２，１４
テリオスサラ
中山１８００ｍで初勝利をあげて小回りの適性を示し、３戦目はステレンボッシュに負けるも早め抜け出しからの3/4馬身差の２着と後続はしっかり押さえた持久力豊かなな末脚は中山向き。そこに鞍上をフェアリーS（1,2,0,2）と連対率６０％の石橋修騎手を確保したのは本気の表れだろう。スタートもうまく、先行抜け出しで粘りこみは見えている。
スティールブルー
ルメール騎手が騎乗の同馬だが、乗り変わりで賞金加算をお願いを含めての騎乗依頼だが、荻野騎手からすれば悔しい内容だろう。ものすごく個人的には１４００ｍまでの馬の感じがしており、前走のアルテミスＳもラスト１００ｍは脚色が鈍って２着に粘れず３着だった。
それでもレースレベルは高く２着のサフィラもＧⅠで４着とレベルの高かった１戦で能力の高さで押し切ってしまうことも十分考えられる。
キャットファイト
１勝クラスの中山マイルのアスター賞で２歳レコードで圧勝したときのパフォーマンス２歳トップクラスなのだと思ったが、阪神ＪＦではまさかの良いスタートを切りながら先行せず消極的なレースをしてしまったのは大野騎手としては残念な結果になってしまった。
今回は牝馬への辺りの柔らかさで福永祐一ポジションを確立しつつある若手のエース坂井騎手への乗り変わりは陣営の勝って賞金を加算したいのが見えている。
イフェイオン
京都のマイルを２戦しており２戦とも上がり１位でしっかりと長く良い脚が使えるのは魅力。
初輸送と直線に坂のあるコースでどうかという未知数な部分はあるがレースを見ればそれを上回るだけの魅力のある１頭だ。
３は伝説の新馬戦とも言われてた中で早め抜け出しからの交わされて４着の馬その後は距離短縮して２勝しているが、距離は持たないかもだが内で死んだふりから最後だけ走って着狙いが目標のよう。
４は中山１８００ｍを逃げ切ったときのパフォーマンスは上々、内有利馬場で二匹目のどじょうを掬う。
２アルテミスSは逃げる予定も入れ込みからスタート失敗のコンボで参考外、今回スタート出てくれれば逃げる手もあるので注意必要。
１４大外枠で嫌われるだろうが、前に行って良し後ろからいっても良しで自在性の高い馬だけに田辺騎手の手に入れていればワンチャン出てくる。
買い目
ワイド２点
１１－６ 1000円
１１－９ 500円
三連複フォーメーション１５点各100円
１頭目：１１
２頭目：６，９，１３
３頭目：２，３，４，６，９，１３，１４