皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

今年最初の関東重賞、中山金杯

金杯を走って有馬に出るような馬は近年少なくなりましたが、ここから力をつけて暮れの大レースに出てくる馬が欲しいですね。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎10マテンロウレオ

○7ククナ

▲15マイネルクリソーラ

△4エピファニー

穴候補3,8,11,5,6

 

マテンロウレオ

昨年は息子に乗せた中山金杯だが、0.1秒差と僅差の5着、京都記念はドウデュースの2着で春のGⅠは掲示板入りと古馬のなかでも上位の力を見せていた。

今回は典さんが勝つためにここに乗りに来ており、昨年乗っていたマテンロウオリオンが京都金杯に出ていてもこちらに乗っているのでそれだけの気合が乗っているのだろう。

もともと有馬記念を使うつもりで仕上げていたのでほぼGⅠ仕上げで臨む金杯。勝ち切って大阪杯へ向かってほしい。

 

ククナ

牝馬GⅠでも1秒も離されておらず、コース形状が似ている福島2000mの七夕賞で2着、それが54キロと斤量が一番恵まれて居る馬。年明け1発目のレースでも勝って幸先のいいスタートを決めているので気負いなく関東トップジョッキーの力を見せてくれるだろう。

 

マイネルクリソーラ

不利と言われる8枠に大外ぶん回しイタリアンが入ったら面白いレースが見れるかもしれない。リステッドで2着になりじっくり力をつけてきた馬だけに、この軍団の1番手ジョッキーを乗せてきたのは期待の表れだろう。

前に行っても後ろに行っても競馬が出来るのでツボにはまれば!

 

エピファニー

鞍上にドイツの名手凱旋門賞ジョッキーがこの馬にのるなら人気になってしまうのは仕方がない。しかし前走のレースをみてルメール騎手が強い馬の競馬をして4着と負けており上位とは少々差があるのかもしれない。その中で泥臭く乗れるドイツジョッキーでどのような味が出るか少々楽しみだが淡泊な競馬になって終了というのも想定しておこう。だが能力は上位。

 

3は重賞では1歩足りない馬だったが斤量が1キロ軽くなり小回りに強い馬だけに穴のツムツムなら馬券圏に居ても驚かない。

8は多分この馬が逃げるとみられるが、弥生賞ではドウデュースに弾かれても3着確保と力を見せており、中山の適性はある程度あるとみており粘りこみに注意だ。

11はもう1頭の逃げ候補、中山2000でも実績ある前に行きたい馬Cコース変わりで注意が必要だろう。

5はどこで走るかわからない馬だが前走でも衰えの見せない末脚を見せていた忘れられた中山巧者安く見積もるのは危険かもしれない。

6は昨年の2着馬55.5キロは昨年より0.5増えたが衰えがマイルは忙しいか2000なら怖いところだ。

 

買い目は

ワイド3点

10-4 600円

10-7 300円

10-15 300円

 

三連複フォーメーション18点各100円

1頭目:10

2頭目:4,7,15

3頭目:3,4,5,6,7,8,11,15

 

さあ、金杯でいい酒を飲めるぐらい勝ちに行きましょう!