皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

一年の計は金杯にありと競馬界では言われる通り、金杯を当てて2024年をいいスタートを切っていきましょう!

京都に戻っての金杯昨年と大きく違うのは開幕週のAコース使用というところ。

外回りの1600m直線は400mあるので差しも届くでしょうが、長めのスパートは要求されそうです。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎14アルナシーム

○18アヴェラーレ

▲1メイショウシンタケ

△10アンドヴァラナウト

穴候補で15,17,2,7

 

アルナシーム

前に行きたい馬がいる中番手で位置を取るのも問題のない馬。

外枠から3列目辺りに居れれば勝ち負けが十分見れる。京都のリステッドを勝っているようにコースも予習済みで問題ない。あとは前が速くなって隊列が長くなったらよりチャンスだ。

 

アヴェラーレ

末脚一番ではこの馬だろう。外枠になってしまったが逆に競馬はしやすくなったかもしれない。

血統的にドゥラメンテ産駒切れ味が身上の馬で1400の流れが忙しく1600への延長はむしろ都合がいい。左回り専用機のような感じにみられているが陣営としては右でも問題ないと見ており距離延長を好転材料とみている。

 

メイショウシンタケ

昨日のブログでも上げた馬だが、素晴らしい末脚の馬でマイル重賞で常に僅差の競馬をしているので、1枠1番をうまく活かせれば一気に突き抜ける可能性が控えている馬。

出来れば早くなって縦長の展開になるのが理想だが、内で動けずは想定しておかなければならないだろう。

 

アンドヴァラナウト

VMでも0.8秒差とまとめている馬で55.5キロはむしろ0.5キロ恵まれたともいえる。

牝馬GⅡでも僅差の勝負をしておりメンバー構成をみたら多少楽になるので十分馬券圏がある。鞍上も京都を知り尽くした男の武豊騎手なら頭もあるのかも。

 

15は58.5キロとリステッド2勝にしては多少盛られた感はある。逃げられずも2番手でも競馬はできるので幅はあるのだが、外枠で同型の馬も多いので展開一つで飛ぶのも考えておかないといけない。

17は重賞勝ち馬でも56キロと恵まれておりソンニクの牝系的に距離短縮はプラスだろう。

2はイン突きの岩田父が乗り末脚が素晴らしい馬、条件上がりで54キロと斤量も恵まれたので展開一つでチャンス。

7は近走は着順が悪いが末脚は素晴らしいものがあるので消しても良いが人気薄故にお年玉の使者として期待をしてみる。

 

買い目は

ワイド3点

14-1 600円

14-10 300円

14-18 600円

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目:14

2頭目:1,10,18

3頭目:1,2,7,10,15,17,18

 

さあ、お年玉の京都金杯楽しみましょう。