皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

さて2歳GⅠがスタートの季節となりますが、12月とは思えないような陽気で暖かな中競馬を見れるのはありがたいですね。

展開予想は昨日アップしておりますのでサクサク進みましょう。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎6ステレンボッシュ

○10コラソンビート

▲3キャットファイト

△7アスコリピチェーノ

穴候補

1,14,11,12

 

ステレンボッシュ

赤松賞で魅せたあのタフさはGⅠのような多頭数でこそ活きてくる。

マーカンドが空いているにも関わらず、手替わりでルメールを乗せてきた辺りに今後の行く先やルメールへの信頼の高さを感じ取れる。早めに栗東滞在して調整しており、輸送へのケアも抜かりなしは流石の国枝厩舎だろう。ここは本命に推す。

 

コラソンビート

前走の末脚は十分にGⅠ級、混合戦で活躍している牝馬は十分買い要素も高く、屋根も武史を確保は本気度が高い。折り合い気性面は課題があるだろうがGⅠペースなら十分折り合えるだろう。

 

キャットファイト

野芝の中山とは言え93秒1でマイルを走り切ってしまう馬だ弱いわけがない。

ポテンシャルだけならメンバー1・2を争いそうだが、GⅠ久々の大野騎手がどうタクトを振ってくれるか。いつも通り乗れれば十分勝ち負けだがいつも通り乗れないのがGⅠ。

中堅下位から抜け出すチャンスが目の前にはあるがつかめるか?

 

アスコリピチェーノ

新潟2歳S組は近年先細り気味の馬が多く、後にGⅠを勝ったのもセリフォスとハープスターのみ、しかし例年よりはメンバー的に軽く十分チャンスがある馬。

サンデーRもチェルヴィニア回避でこの馬がエース格になるが早くから北村でと先々を見据えての配慮も完璧だった。昨年大けがから復帰してきた苦労人の渾身の騎乗でGⅠ取りといきたいところ。

 

1スローの用意ドンから上がり最速を叩けているこの馬は注意が必要だろう。早めに賞金

確保で馬体の成長を促したので理想的な流れでここまでは来ている。あとはGⅠペースについていけるか。

14はハーツ産駒らしくエンジンのかかりは遅そうなタイプ大外ぶん回しでどれだけ通用するかが勝負だろう。

11は永島騎手初GⅠ騎乗の馬、抽選で通ったのだがスローの上がり勝負で負けたのは痛いが、着拾いのレースをすれば1発あるか?

12は正直印の当落線上の馬だが鮫島の着拾い騎乗ならヒモに届くかなと思い入れる。

 

買い目は

ワイド3点各500円

6ー3

6-7

6-10

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目:6

2頭目:3,7,10

3頭目:1,3,7,10,11,12,14