皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

中日新聞杯はハンデキャップ戦のため上は59キロから下は54キロとこの5キロ差がどう出てくるのかですが、得てして重ハンデの馬が勝ってしまうことが多いですね。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎7ヤマニンサルバム

○13カレンルシェルブル

▲10リューベック

△8ホウオウビスケッツ

穴候補

4,2,12,6

 

ヤマニンサルバム

想定平均ペースでこの枠なら強気に乗って行けば十分勝ち負けが一番近い馬。

内を活かして粘ったら恐らくこの馬を軸が一番まるい結果になるだろう。

問題があるとしたら、超ハイペース見たいところに巻き込まれたらだが、そうなったときの保険は次の馬に賭けておこう。

 

カレンルシェルブル

メンバー髄一の末脚を持っている馬で、中京も小倉でも好走実績がありコーナーキツイ競馬場も右回り左回りも苦にしない馬だ。前が速くなる前崩れが起きたときはこの馬が突っ込んでくるだろう。

直線が比較的長い中京なら前が止まった残り100mで充分逆転も可能だろう。

 

リューベック

若駒Sでは同じコースで勝っており、今年の初めは中山記念では僅差の6着と健闘からの長期休み。長期休み明けでも走れるタイプで全姉にディアドラが居るように年を重ねるにつれて完成の域に成長しただけに4歳の今まで大事に使ってきたタイプ。

ここを足がかりに香港かドバイも想定に入れていきたいだろう。

 

ホウオウビスケッツ

0.2秒差のダービー6着馬、同レース4着のベラジオオペラがGⅡ大将のボッケリーニを破っており今年のダービー組は十分強いと思われる。

マインドユアビスケッツ産駒の今後を占う1戦でもあるだろう。古馬への成長力があるのか?

2000m超への適性がどれだけ高いのか。

ただ、先行力で今回は十分恵まれる戦いになると思われる。

 

4は内枠で我慢できるタイプでハンデも手ごろ2000も十分対応可能なディープ産駒

2は鞍上にとっては福島記念のリベンジ戦こちらも内で我慢して直線抜け出しをたくらむ。

12は前年の覇者、GⅠ馬だけに59は流石に少々キツイようにも見えるがムル様に期待。

6は大穴候補、スーパーレコードの宝塚記念5着馬、中団で溜めが効いたら1発あるだろう。

 

買い目

ワイド1点

7-13 600円 

 

三連複フォーメーション24点各100円

1頭目:7,13

2頭目:7,8,10,13

3頭目:2,4,6,7,8,10,12,13