皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
中央ダートGⅠ最後の競争。
一応国際競争も2018年以降海外馬の参戦もなく国内競争のような形となっている。
今年は短距離マイル路線からの馬も多く参加しており、1800mという絶妙な距離を我慢できるかが焦点となってくる。
1800~2000で実績のある馬も多く主軸はどうしてもこちらに傾いてくるだろう。
さて、白い鳥の馬券師の印ですが
◎9クラウンプライド
○4テーオーケインズ
▲11ハギノアレグリアス
△2メイショウハリオ
穴6,8,12,5,14
クラウンプライド
コーナーのキツイ、ソウルの競馬場をいともあっさりクリアし、最後は流すようにつけた着差は約10馬身差、これがグロリアムンディとの差でその後ろ4~5馬身に海外馬という圧勝劇。
そこからみるにツメの甘い馬では無く、来年の看板ホースになるのはこの馬だろうという期待を込めての本命だ。
昨年は3歳ながら2着、帝王賞でも6歳トップ勢といい勝負をしているのでここは世代交代を突き付ける良い一戦になるだろう。
テーオーケインズ
年内引退発表だが実質ここが引退レース。砂が深い大井の大賞典までは出てこないとみるが、余程変なレースをしたら出てくるかもしれない。
引退メイチと考えるならここで相手筆頭に考えるのは妥当だ。
ハギノアレグリアス
中京得意の馬で、中央でもトップ層の1頭。今年の帝王賞では離されたが地方の深いダートよりスピードの出る中央の方が真価は発揮する。
番手追走も楽にできるタイプなだけにクラウンの後ろ辺りにつけられれば最善手か?
メイショウハリオ
2年前は本格化途上での出走も7着だがけっして中京が悪いわけではない。
どんな状況でも走れるタフな馬で本格化後は大崩れしていない。
ただ、後ろにつけすぎると捌けず後手を踏む可能性があるので注意は必要だ。
ダートGⅠ上位勢の1頭が今年も活躍はするだろう。
6は中京巧者平安Sではハギノアレグリアスを完封しており展開次第では十分台頭する。
8は後ろからの馬だが長く脚をつかえるので距離ロスを考慮しても面白い1頭。
12は砂をかぶるとあまりよくないがぶん回しイタリアン次第では1発あるか?
5はムル様戻りで再覚醒あるか?可能性の獣!
14JBCは圧巻のレース2000mよりは1800mが良いためここでも狙いたいが外枠がネック
買い目
馬連3点
2-9 200円
4-9 700円
9-11 300円
三連複フォーメーション18点各100円
1頭目:9
2頭目:2,4,11
3頭目:2,4,5,6,8,9,11,12