皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

マイルチャンピオンシップは基本的にリピーターレースになりやすく

過去10年で複数回馬券に絡んだのが

フィエロ(14年2着15年2着)

イスラボニータ(15年3着16年2着)

ペルシアンナイト(17年1着18年2着19年3着)

インディチャンプ(19年1着20年2着)

グランアレグリア(20年1着21年1着)

ダノンザキッド(21年3着22年2着)

複数年にわたり活躍した馬が非常に多いですが注意が必要なのは19年までは京都開催

20年からは阪神開催になっておりインディチャンプは開催場所を問わず活躍できているので春秋マイル王になれるレベルでの力がないと活躍は難しいのでしょう。

今年は阪神開催から京都開催に戻るため、今までのキレとパワーが求められる阪神よりパワーが求められる割合が強くなるのではないでしょうか。

 

さて、白い鳥の馬券師の印ですが

◎11セリフォス

○9シュネルマイスター

▲1ソウルラッシュ

△7エルトンバローズ

穴8,12,16

 

セリフォス

正直好きやねん、2歳のころから見ており常に本命にし続けて、500キロ弱にまとまったダイワメジャーの後継種牡馬らしいマイル体型、それを見て惚れないほうがおかしい。

生涯掲示板を外していない、中京・阪神・新潟・東京・ドバイと場所を問わず活躍できる同馬こそ京都開催に戻ったマイル王にふさわしいだろう。

 

シュネルマイスター

京都開催のマイラーズカップを勝っており、京都のマイルへの適性をすでに示しており、NHKマイルを勝ったGⅠ馬の復活の舞台は整った。

鞍上にクリストフを準備しており、今の絶好調男を背に復権のGⅠ制覇だ。

 

ソウルラッシュ

本日絶好調男のモレイラ騎手、8レース騎乗で馬券圏を外したのは1レースのみ全開のマジックマンはもう1歩が足りない同馬をうまく導いてくれるだろう。

同馬も重馬場の中山で勝っているようにパワーは十分なので展開がハマったら頭もあるか?

 

エルトンバローズ

こちらも京都マイルを経験している強み4連勝で重賞2連勝中の勢いをこのGⅠでも活かせるか?稍重でも勝っているようにパワー面も問題なし、問題はGⅠで活躍のない主戦の西村がどこまで導いてやれるか。

 

8は初マイルで結果を出しただけにGⅠでどれだけやれるかだが、パワーは申し分ないのでMCS4勝の池添騎手が上手く導けるか?

12は前走富士ステークスでも上がり最速で充分GⅠ級の馬なのだが、メンバーだけに穴馬候補になっているがここは十分馬券圏の食い込みある。

16は前走2年半ぶりの重賞制覇、展開さえ問題なければ十分上位食い込みもここは大外で少々不安が残るが鞍上ライアンの腕でどこまで食い込めるか。

 

買い目

三連単フォーメーション30点勝負各100円

1着:9,11

2着:1,7,9,11

3着:1,7,8,9,11,12,16