皆さんこんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
昨日の函館2歳Sは三連複のホームランが出せてなんとか函館回収率0%の回避でした!
勢いに乗って函館記念も当てて、1回函館を飾っていきましょう。
昨年は不良に近い重馬場でしたが、昨日の雨で前日では昨年同様のイメージでしたがクッション値は柔らかめですが、恐らくレース時は良馬場になると思われます。
その前提で予想を立てていきましょう。
さて白い鳥の馬券師の印ですが
◎9ローシャムパーク
○5ヤマニンサルバム
▲13スカーフェイス
△7ルビーカサブランカ
穴10,16,6,1
ローシャムパーク
ここでしっかり重賞勝ちを決めたい1頭でハンデも恵まれた56キロ、クリストフ騎乗は決めに来たとみるのが固いでしょう。
初重賞挑戦はセントライト記念で菊花賞馬と安田記念4着の馬に離された3着になってしまったが、前イン有利の中山を1枠1番で大外ぶん回しはいささか大味な競馬をしていたが、自己条件から出直してきて再度の重賞挑戦、外伸びになってきた馬場で程よい枠なりなのでここは馬券圏は固いとみる。
ヤマニンサルバム
この馬は人気の盲点だと思う1頭。OP入りしてから3着7着7着6着だが、不良馬場の新潟大賞典以外は近差のレースをしている。良または稍重ならば十分戦える。
ハンデも56キロと手ごろで鞍上を和生騎手は可能性はあるとみての依頼だろう。
後は2000mの適性が高いことを祈るのみだ。
スカーフェイス
GⅠでも0.5秒差になっている実力馬、前走も着順は8着だが0.4秒差ならば着以上の負けではない。ハンデも57キロと据え置きになっていて内枠のトップハンデ辺りよりはかなり恵まれた存在と言えるだろう。
昨日ナナオで人気薄を2着に持ってきた西村騎手ならば穴として面白いだろう。
ルビーカサブランカ
エクセレントスタートというか、びっくりするぐらいのジャンピングスタートを決める同馬だがここ近走はなりを潜めている。
そのぐらい落ち着いて出れるなら十分ここでもやれる1頭だろう。しかし牝馬としては55キロでアローワンス菅さん57ならば前走負けたドーブネやスカーフェイスと同様の評価を受けているだけに戦える1頭だと思っている。
10は昨年6着馬で今年は巴賞を58キロで勝ち切っての参戦も巴賞上位組で過去10年で3着が1回のみ、大きく望むよりはヒモにそえる程度に抑えるが力はある馬
16は2頭出しの人気薄、ツボにはまればGⅡでも十分勝ち負け可能なだけに面白枠の1頭
6はOPクラス上がって重賞でも僅差、それでもハンデが55キロなのは十分戦えるだろう。
1は左回り専用機のように見えるが内枠のオルフェーヴル産駒、前走も3着に滑り込み1度あることは2度あっても驚かないステイ系の注意
買い目は
ワイド3点
5-9 600円
7-9 400円
9-13 500円
三連複フォーメーション15点各100円
1頭目:9
2頭目:5,7,13
3頭目:1,5,6,7,10,13,16