皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

先週は急遽ブログの更新が止まってしまい大変申し訳ございません。

競馬界の一大イベントのダービーの予想を公開できず、定期的に見に来てくれている方々には残念な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。

少々身内に不幸があり、色々と立て込んでおりそこに割いている時間が取れず、更新をできませんでした。

 

さて、競馬界の新年度たる6月1週目ですが、新馬戦も始まり今年のPOGも楽しみなのですが、今週は鳴尾記念ですがメンバーが非常によく、昨年もJC3着馬にエリザベス女王杯馬を出したりとある意味出世レースにもなっているレース、今年はどんな馬が秋に羽ばたいていくのでしょうか?

 

近い人間はもうすでに本命が分かっているでしょうが

白い鳥の馬券師の本命は◎14番ソーヴァリアントです。

阪神の2000mであれば現役で指折りの強さを持っている馬でしょうが、少々ムラがあるのがたまに傷、しかし今回は外枠をとれているので、大きな不利もなく回ってこれるでしょうし、この馬の為に阪神にルメールが乗りに来ているのもあるためここが結果が求められる1戦になるでしょう。

 

相手は3頭、

○2番カラテ

▲12番ボッケリーニ

△4番フェーングロッテン

カラテは不良馬場でも問題のない馬だけに馬場悪化は特段問題のない馬、今日の阪神は晴れてすごい勢いで乾いていますが、内枠で内から乾く馬場になっているなら先手から内を突いて抜け出せる状態は面白い。

ボッケリーニは先週の目黒記念との両にらみで斤量の関係でスライドしてきたが、元々どちらかを使うつもりで見ていただけに調整面では不安はない、GⅡ・GⅢ大将としてはここは結果を出したいし、過去10年で5勝している池江厩舎だけに狙ってきているのは非常にわかる。

フェーングロッテンは開幕週の馬場だけに逃げの一手は非常に怖い、内から乾く馬場になっていたのであれば、グリーンベルトを走れるのはこの馬だろう。

 

馬場悪化で面白かったのはモズベッロだが、流石に午後で良発表までに快復するなら買いずらい。

 

買い目は馬連3点各1000円

14ー2

14-4

14-12