皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

昨日の中京重賞は、超が付くドスロー競馬で超前残り展開になってしまいまいた。

雨は上がりますが、渋った馬場は残るのでどれだけ前残り展開になるのか、

それとも差しの効く馬場になるのか馬場読みは重要になってくると思います。

 

さて、白い鳥の馬券師の本命ですが、◎2番ヴェルトライゼンデです。

コントレイル世代の同馬、コントレイルが居なければ、すでにGⅠは1つは勝てているレベルの馬ですが、同世代の傑物、足元の怪我などがありようやくチャンスが巡ってきたJCでは3着と健闘いたしました。

今回は状態としては引き続きいい状態をキープできているとのことなので、青写真としてはここを使ってドバイのイメージでしょう。

右回りよりは左回りの方が現状走りやすいとのこともあり春は恐らく2戦、秋は天皇賞とJCが目標になってくるでしょう。足元の状態も考慮して使いこめないですが、ポン駆けもできる馬なのでドリームジャーニーの最高傑作として今年のタイトル奪取のため落とせない1戦になるでしょう。

 

相手は、3番ロバートソンキーです。

こちらもコントレイル世代で、ヴェルトライゼンデとは2勝1敗と勝ち越し

こちらも左回りにこだわって使っており、輸送をしてでもここを使ってきた。

それだけ勝ち負けできると踏んでの参戦だが、懸念点を挙げるとしたら鞍上の経験の薄さだろう。

日の目の当たりづらい騎手に待望のチャンスの馬というのは非常に応援したくなるが、大舞台の経験の薄さは時に致命傷になる。

昨年も2回しか騎乗していない中京、鞍上の腕込みでこの馬をどこまで心中するかは馬券のカギだろう。

 

三番手評価は▲1番ヤマニンゼストです。

同馬は、神戸新聞杯では決め打ちの騎乗がハマっての2着、菊花賞では流石に距離が長すぎての敗戦でしたが得意距離に戻る今回は評価ができる1頭。

調教内容も非常によく、武騎手も大分手ごたえを感じている模様。

古馬になってから本格化していきやすいシンボリクリスエス産駒らしく身が入ってきたなら十分1発がある、今回はハンデも恵まれている1頭なので注目の1頭になるだろう。

 

△評価は14番サンレイポケットです。

左回り巧者としては名が知れているが、今回はメンバーが悪いとみられている。しかし天皇賞・JC連続4着と古馬1級線の活躍をしており前走のチャレンジカップでは久々に見どころのある競馬をしており、展開次第では十分チャンスが巡ってくる1頭だろう。

鞍上も鮫克に戻るのも好材料だ。

 

買い目は

ここは強気の馬券を買っていく

馬連

1-2 400円

2-3 700円

2-4 100円

 

三連複

1-2-3 600円

1-2-14 100円

2-3-14 200円

 

三連単

2-1-3 200円

2-1-14 100円

2-3-1 300円

2-3-14 100円

2-14-1 100円

2-14-3 100円

 

ヴェルトライゼンデを信頼しての勝負馬券だ