皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

やってきました、福島競馬の大一番七夕賞!

七夕賞といえば、ツインターボが勝ったレースで有名ですが、ツインターボは福島巧者であの逃げ馬だったからこそやっぱり人気が出たんでしょうね。

さあ、七夕賞という枠連7-7が売れるのですが、近年は枠連7-7が来たことがなく創設以来7-7で決まったのは1度だけ、枠連の織姫と彦星はいつ会えるのでしょうか。

 

では白い鳥の馬券師本命ですが◎3番ヒュミドールです。

小手川厩舎の代表馬でかつ厩舎開設初の重賞勝ちを狙っている馬、春先はGⅠに出れるで大阪杯は無理して使ったがやはりGⅠの壁があった。

ローカルのハンデ重賞ならと大分気合は乗っているようだ、本馬厩舎の最大目標は暮れの有馬記念に出ること。そのためにも今回のサマー2000でしっかり賞金を加えるのは至上命題だ、鞍上にミルコの継続騎乗も気合の表れ、例年の通りならサマー2000を2勝もしくは1勝2着1回でも勝ちは見えてくるので、得意の福島で必勝態勢を敷く

 

対抗は〇11番アンティシペイトです。

56.5キロは流石に見込まれたが前走の福島民報杯は圧巻の内容、あの内容でここ1本と決めてきた馬なので仕上げには抜かりがない。鞍上は継続で武藤騎手なので踏みどころの間違いはなさそうだがメンバー強化で斤量増0.5キロの差はハンデ戦では命取り、その点で1枚落としの評価にした。

 

三番手評価は▲6番ヒートオンビートです。

正直宝塚除外で一番悔しかった馬でしょうが、その悔しさをばねに、今年のサマー2000を荒らす決意を持っての参戦。適性的には2000よりはもう少し長い方がいいが、2000mも十分走れるしGⅡやGⅠでも好走をしていた馬そうそう大崩れはない、鞍上もこの馬をわかりつくしてる池添氏だからこそ安心の評価ができる。正直0.5キロがつくとみていたが57ですんだのももうけもの、勝ち切るのも想定内にしておかねばいけない。

 

△評価は15番ヴァンケドミンゴだ。

元祖福島巧者も近走はパッとしない成績が続いていた。

鞍上を津村騎手にチェンジで福島復権を狙う。

津村騎手は福島重賞完全制覇にこの七夕賞でリーチをかけているので鞍上ともども気合は十分だ。

 

穴候補で

5,13,16,2

5は隠れ福島巧者、昨年の七夕賞も4着で展開一つでいくらでも変わる。昨日もステイゴールド産駒が勝利しており、老いても走るステイゴールド産駒は抑えは必須だ。

13は前走は流石に長かったが着順ほど内容は悪くなく引き続き53もおいしいロンスパ勝負になるのもプラス材料だろう。

16は坂路の調教内容が良くここに向けてしっかり仕上げている内容GⅡよりはメンバーが落ちそうで実はさほど変わっていない、展開一つで突っこみはあるだろうが今年の福島はインがまだまだいい

2はそんないい内枠で先行したい1頭もこの馬は重馬場巧者、どろんこの根競べ勝負が得意だが、今回は良馬場、抑えまでだ

 

買い目は

ワイド3点

3-5 200円

3-6 600円

3-11 700円

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目:3

2頭目:6,11,15

3頭目:2,5,6,11,13,15,16

3000円勝負

 

小手川厩舎の初重賞制覇を短冊にしたためて、競馬が終わったら選挙に行こう!