皆さんこんにちは、こんばんは。

白い鳥の馬券師です。

 

CBC賞というと暮れのGⅡのイメージが強かったのですが、2006年からGⅢ降格や6月に移動など憂き目にあっている重賞

中京競馬場開催がイメージなのですが、今年は代替え開催の影響で小倉開催

昨日の小倉はものすごいタイムが出ていたのでレコードクラスの決着になるかと思います。

 

そのイメージで予想を立てていきましょう。

 

白い鳥の馬券師の本命は◎5番テイエムスパーダです。

プッシュポイントは3つ

・48キロで出走できること

・3歳馬にてすでに3勝クラス、さらに1200mをメインで使ってきた馬なのでスピード慣れをしている。

・鞍上の今村騎手が元々の国分騎手に馬の癖など聞きに行ったり、コース・レースの下調べなど入念に行っているという情報を入手していること。

以上のことから十分本命に推せると判断しました。

 

対抗評価は〇2番アネゴハダです。

こちらも3歳馬で3勝クラス、かつ小倉の1200mをすでに経験しているのが推しの材料。

テイエムとの差は脚質と1キロの斤量差テイエムは先行番手につける脚質、此方は少し後ろに下げられるのが魅力も内有利の小倉で下げたら前が空かないも想定しなくてはいけない。

 

三番手評価は▲17番ファストフォースです。

持ちタイム1番の前年の覇者。今年のCBC賞はレコード決着になると想定している以上持ちタイム1位は低い評価にはできないが、大外枠と56キロとテイエムとは8キロ差は明らかに差がありすぎる故に評価は落とした。

 

△評価として8番タイセイビジョンです。

こちらも持ちタイムからの選択、しかし57キロは流石に厳しい

スピード型ノーザンダンサー系の父だけにこの舞台は活躍したいのだが、横の比較で少し落とした評価だ。また、差し追い込み型の脚質故に平坦な直線は減点材料。前が止まらずは想定に入れておこう。

 

穴候補

15,14,3,6

15は韋駄天Sでは▲評価の馬、小倉で66秒台の持ちタイムもちで52キロなら十分対応可能か?

14は3勝クラスの本馬だが軽量活かしてなだれ込んだら高配当の使者だ

3はこちらも先行なだれ込み型昨年のタンザナイトSではGⅠ馬とタイム差なし、内枠活かせば

6はご当地オーナーのメイショウ枠66秒台のタイム持ち、来たら最高の配当使者だ

 

買い目は

ワイド

2-5 1000円

5-17 500円

 

三連複フォーメーション15点各100円

1頭目:5

2頭目:2,8,17

3頭目:2,3,6,8,14,15,17

3000円勝負