皆さん、こんにちは、こんばんは。
白い鳥の馬券師です。
今年の競馬も前半戦が終了、皆さんの収支はいかがだったでしょうか？
私の収支は・・・、今度前半総括をしていきましょう。
さて夏競馬本番！福島と小倉が開催しましたね＼(^o^)／
今週は残念ダービーとも揶揄されたラジオNIKKEI賞、小倉では伝統の短距離重賞CBC賞と重賞２鞍ですが、私は徹底して２６００ｍにこだわって予想していきたいと思います。
さあ、開幕福島の２６００ｍは開成山特別！あのオジュウチョウサンが走ったことで多少聞きなじみがあるレースではないでしょうか？
基本頭数割れを起こす１勝クラスの長距離戦、今年は３歳馬が一斉に押し寄せ人気に鳴っておりますね。１勝クラスは未勝利の受け皿としても役立っておりより混戦模様が展開されますが、ここは素直な予想になりやすいでしょう。
白い鳥の馬券師本命は◎４番ゴールデンアワーです。
意外と人気が控えめな３歳牝馬５２キロで出れるのも大きく、なにしろ２走前の中山を勝った時の内容が非常に良い。超ロングスパートからバテずに最後まで伸び切った内容は圧巻、福島は中山とは形状は少し違うが向こう正面から平坦が続きロングスパートになりやすいのは一緒かつ直線に坂があるのも似ている。軽量からのロングスパート押切が勝ち筋だろう。
対抗〇は９番ヴィブラツィオーネ（書きづらい(笑)）
こちらも、中山の未勝利をしぶとく伸びて伸びての勝利からここに来た。成績は安定しており力は出し切るタイプ、鞍上に戸崎騎手を配したのも勝負気配が伝わる。
ただの不安点はスピルバーグ産駒で距離延長を買うというのが少し不安、母父シンボリクリスエスの力に期待しよう。
三番手評価は５番ネイチャーシップです。
ゴールドシップ産駒のなかで晩成型なのか少しづつ力をつけてきた。近走は強烈な末脚を武器に惜しいレースを続けてきたがこの舞台でも十分戦えるとみるが、いかんせん３歳馬が多く展開が向かないと厳しい感はある。ロングスパートなれもしてきてるので十分チャンスあるとみる。
△評価は６番グランシエロです。
実績だけみたら、この馬が楽勝とみるのだがいかんせん馬券相性が悪い三浦騎手。三浦騎手を本命で買ってはいけないは私の格言の為評価は落とす。結構怖いのはスローペースのヨーイドンになって後ろからで開幕福島の馬場で前が止まらずなんてことは想定しておかないといけない。
穴候補は
１，８，７
１は３歳馬だがメンバー中では１枚落ちとみるが石橋修が常に乗り続けているのはプラス材料。
８は芝勝ち上がりでダートに行って芝戻りからの初長距離戦、可能性を求めて色々さまよっているが前走はまずまずの内容、前目つけから粘りこみができたら大きい
７は地方戻りの１勝クラスの馬、福島２６００ｍはナムアミダブツの２着があり勝ち上がりは順番待ち、琉人から明良にチェンジは勝負の匂い
買い目は
ワイド３点
４－５ 500円
４－６ 1500円
４－９ 600円
三連複フォーメーション１２点各２００円
１頭目：４
２頭目：５，６，９
３頭目：１，５，６，７，８，９
5000円勝負