皆さんこんにちは、こんばんは
白い鳥の馬券師です。
弥生賞ですが、見事的中でした！
△◎穴の決着でワイド・三連複の的中でした(*'ω'*)
当たりはしたのですが、皐月賞をふまえてレースを振り返っていきましょう。
スタートは全馬大きな不利なくスタート
逃げ先行馬が多い中で締まったペースになるのかと思いきや例年通りのスローペース
１０００ｍ通過が６１．１秒とこれでは大分前に楽なペース
道中でペースが遅く引っかかる馬も多く、ペースに泣いたのはラーグルフ、完全に行きたがって頭が上がってましたね
ロジハービンなんかは遅さに我慢できず向こう正面からまくっていきました。
中山は３コーナー手前から下り坂なので残り８００ｍぐらいから急激な激流に変化
ここで、うまいのが武豊騎手
一番早くなった残り６００ｍ～４００ｍの１ハロンで順位を下げるのですが
無理についていかず直線を向いてから勝負にかけたのでしょう。
しかし、武豊さんも人の子か焦りからなのか馬をファイトさせたかったのか
４コーナー回る際に勢いつけて回り外にいた６番ボーンディスウェイにタックルするという、珍しいラフプレー、制裁ギリギリのラフプレーではじかれたボーンディスウェイとの間に進路を確保し伸びてくるも前で楽々競馬した１０番アスクビクターモアに逃げ切られてしまいました。
この行動、レース内容から個人的にはドウデュースは皐月賞では評価を下げたいと思ってます。
パトロールビデオを見てもらえたらわかりますが、ドウデュースの前は開いておりわざわざ斜めに進路を取ってボーンをはじかなくても良かった、真っすぐ走らせた方が距離的にも芝目的にも問題はないのになぜ制裁覚悟のプレーに出たのか？
現状考えられる回答は、２つ
１，真っすぐ追っても難しい３着が限界と判断し２着候補のボーンをはじき体裁確保にでたのか？
２，この馬の全レースパトロールを見て思うのはコーナーリングが下手でスピードを上げると外に吹っ飛んでいく傾向があるということ
１は少し邪推的な考えだが、２の方が可能性は高そう
もしNHKマイルにでてくるなら買いたいが、皐月賞は評価落としでいいのかもしれない。
個人的に怖いのはマテンロウレオ結果として１０着だが、正直回ってきただけ
賞金的には足りているので無理をさせない競馬に徹していた、スローペースにならせるために我慢することを覚えさせて直線ではムチも入れず追ってるふりだけ
完全に割り切った競馬をしたからこそ本番では警戒をしておいていいだろう。
インダストリアはNHKで見なおし、ジャスティンロックは余裕残しの馬体ながらしっかり伸びているので皐月賞では枠次第で面白い存在になりましたね
ひとまずこれで今週も何とか的中予想をお届けできましたが、来週も３重賞の３場開催と忙しい競馬になるかと思いますが、しっかり的中予想をお届けできたらと思いますので、これからも当ブログをよろしくお願いいたします。
公開予想レース３３
的中レース９
購入金額112,000円
的中金額173,220円
プラス61,220円