皆さんこんにちわ、こんばんわ

白い鳥の馬券師です。

 

クイーンカップは近年オークスに連動しやすいレース

過去5年の勝ち馬を見ても、アカイトリノムスメ、クロノジェネシス、アドマイヤミヤビとオークス馬券絡みが3頭、勝たなくてもマジックキャッスル、カレンブーケドール、アエロリットと後にG1で活躍した馬がいるなかなかレベルの高いレース

 

ならば後のG1級の馬を探す目線で予想を組み立ててみよう。

Q.G1で通用する為には?

A.他馬を圧倒するほどの個性を持っている。(末脚、逃げ脚、コース特性etc..)

 

ここから導き出される白い鳥の馬券師本命は

◎8番モカフラワーだ

え?そっち?と思われたかもしれないがこちらである。

本馬は相沢厩舎で石川騎手がずっと乗ってきた馬である。

また前走の赤松賞はレベルの高いレース、勝ち馬ナミュールはGⅠで0.2秒差の4着

3着のスターズオンアースも先月フェアリーSで2着

6着のコムストックロードも1勝クラスつわぶき賞を勝ち上がり

8着ピンクマクフィーも1勝クラスを2戦連続2着と勝ち上がり目前

そこで3着で隣枠スターズオンアースとクビ差で当時11月の馬場状態と今の馬場状態を考えたら内枠側のモカフラワーの方が上にとれるとみる

1800mの新馬戦も上々のタイム、短縮した1600mで1分34秒台と2歳のこの時期では上出来、初戦で負かしたインダストリアもリステッドのジュニアカップを快勝

末脚も強烈なものを持っているし、流行りの母父キングヘイローでスピードは十分

父もスクリーンヒーローも東京の重賞を勝っているように左回りは問題ない

ちゃんとした立ち写真はなかったのだが、色々見るとバランスの取れたスクエア型でくの字に曲がった曲飛の後ろ脚の構造、瞬発力を爆発させるような作りは牝馬戦のマイルでは重要なポイントだ。

11月東京の後ここまで休ませて狙いはここで賞金稼いでG1戦線に殴り込みだろう

狙いも透けてるのに想定4番人気になるなら一番おいしい1頭を狙い撃ちだ

 

対抗は〇9番スターズオンアースだ上記でほぼ言っているので省略するが、鞍上をスイッチしてでもここを勝ちに来ているのは伝わるがこの馬は口向きが悪い、フェアリーSで内を割って出てきたのは競り合いの強さが伝わるのだが、左に張って右ムチをバチバチ入れていたのに右にヨレていたし気を抜いた瞬間左に斜行したりとまだまだわがままな一面がある

左回りだと直線外に膨れてしまう可能性があり、まだまだ内有利でその口向きは最大のウィークポイントになる可能性はあるので注意が必要だ

3番手評価▲はベルクレスタに打つ

前走GⅠでは外枠が響いたが上出来の内容、アルテミスSでGⅠ馬サークルオブライフとクビ差得意の左回りに戻ったならここは勝ち負け意識、半姉にヴィクトリアMを勝ったアドマイヤリードと良血が勝ち切るならここの可能性は十分だ、しかし本格化は秋以降とみているので個人的にはここより後で狙いたい一頭とみる

△は個人的にピックアップしたい4番ラリュエルだ

半兄は2勝馬ながら3億を稼ぎサウジ遠征も決まった僕の好きな馬ステイフーリッシュ

父がディープインパクトに変わりよりクラシックを意識した配合だろう、しかし全姉のジッパーレーンは1勝止まりとディープ系が良績ではないだけに心配はあるが新馬戦の内容は目をみはるものがあるし2・3着馬は勝ち上がり2着馬は先週のきさらぎ賞にも出てきていたので能力はあるとみるが、あくまでも期待と好きな馬の妹というところで△だ

 

穴候補は4頭

15,13,11,10

15は1勝馬ながらGⅠで0.6秒差、勝ちあがりの屋根に戻して賞金どりを狙う

13は初戦の内容が圧巻の末脚、屋根もトップジョッキーに変えてこの結果でクラシック戦線に向かいたい

11はレベルの高い赤松賞組、屋根は戸崎はじき出された大野とやり返したい気持ちも伝わるならば結果で示したい

10は父はアメリカ重賞3勝のオプティマイザー、産駒はアメリカで重賞勝ちが1頭とマイナー種牡馬だがおそらく適性はダートだが未知数な種牡馬、可能性をもって屋根込みで狙う1頭

 

買い目は

ワイド3頭ボックス

8ー2 500円

8-9 500円

2-9 500円

三連複フォーメーション15点各100円

8→2,4,9→2,4,9,10,11,13,15