今年の愛知杯予想だが
毎年愛知杯は荒れるレースで知られている
過去10年を振り返っても馬連平均14467円三連単平均704003円と荒れに荒れている。
ならば今年はどうなのか?
今年は中荒れぐらいを想定したい
本命は◎9番ソフトフルートだ
岩田望来の継続騎乗、GⅠ4着でも53キロの恩恵、末脚も堅実で中京経験も豊富
近走は2000m前後で成績も安定しており、今度こそ重賞初制覇の舞台は整った!
中京3戦3勝のこの馬に軸は託す
相手筆頭は〇1番ルビーカサブランカを指名する
この馬も末脚堅実で必ずと言ってもいいほど僅差の勝負にまとめてくる堅実さを買う
強調ポイントも多く、まずは屋根が武豊斤量52キロ中京成績も(1.1.1.1)すべて2000mのレースでこの成績なら十分戦える
心配点があるとするなら、初重賞と母の父ダンスインザダークというところか
ダンスインザダーク産駒は非根幹距離に強い馬が多く父がキングカメハメハ
キンカメ産駒は母系の良さを活かす傾向が強く母ムードインディゴも1800m重賞の勝ち馬なら2000mへの適性が一枚落ちも可能性はある
▲2番マジックキャッスルだ毎年の傾向だが日本のトップジョッキーC・ルメールは正月の休みボケというか1,2週目は調子が上がってこない1月後半から徐々に上がってくるタイプなのだが、前売り8倍前後で買えるなら抑えたい前年の勝ち馬だ。
トップハンデでGⅠの好走もしていたらここでは仕方がないが、力は十分抜けているとみる
対抗3番手評価は6番アンドヴァラナウトにす馬重賞級と初対決で本命視はかなり危険な賭けだならば評価を下げるが妥当だろう
配当を跳ね上げてくれる候補として3頭
4番11番13番だ
4番マリアは古馬OPクラスと対戦済みで斤量増でもここは勝負になる
11番カセドは昨年はダート戦以外さほど大きく負けておらず斤量が2キロ減なら展開ひとつでチャンスあり
13番は偉大な姉が目の上のたんこぶも同馬も十分強い、たたき上げでOPクラス入りし3歳時の重賞ではまだまだだったが斤量も味方につければ十分やれる
馬券の買い目は
ワイド2点
9-1 1400円
9-2 700円
三連複フォーメーション9点各100円
9→1.2→1.2.4.6.11,13