トリです
こんばんは。
いっつもふざけてばっかりいるから、
誰もこんな妄想ブログなど開かない夜更けに、真面目なお話を書きます。
映画 ONE PIECE FILM RED のキャラクターであるウタ。昨年末はたくさん歌番組にも登場していましたね。
長女がウタを好きで、主人がCDを買ったので、その中から「世界のつづき」を最近よく聴きます。
実は、昨日のONE PIECEキャラクター記事より、こちらの話を先に書き始めました。まとめるのに時間がかかって、アップが逆になりました。
世界のつづき
初めて聴いた夜は、バスの中だったんだけど、
なぜかジンくんのやわらかい笑顔が浮かんできて、泣けました。
あの日からこの歌が流れてくると、私の胸はジンくんでいっぱいになってしまいます。自宅でも、街のどこで聴いても、涙腺を刺激されるの。不思議です。
もし読んでくださる方がいたら、
曲を聴いてお読みください。
世界のつづき
Ado
どうして あの日遊んだ海のにおいは
どうして すぎる季節に消えてしまうの
また おんなじ歌を 歌うたび
あなたを誘うでしょう
信じられる? 信じられる?
あの星あかりを 海の広さを
信じられる? 信じられるかい?
朝を待つこの羽に吹く 追い風のいざなう空を
アイドルという職業や推し活は、平和の上に成り立ちます。
私が今こうして平和で幸せに暮らせるのも、辿れないほどの生命の繋がりがあったから。
祖先のどこか一人でも途切れていたら、自分は存在しなかった。バンタンの7人も産まれていなかった。そう考えると、命の尊さと重みを感じます。
戦争はいつの時代も決して無くなりません。
どうしてもそこに、ビジネスやお金が絡む。
生命を産み出すのは女性なのに、多くの男性は戦争など望まないのに、ある日唐突に開戦してしまう。恐ろしいことです。
それでも私は、世界平和を願っています。
国の宝である子供が傷つき、泣くような未来は先がないです。
子供が、生きるってなんて楽しいんだって。明日が来るのを楽しみにできる世界。未来に希望をもち、当たり前に好きなものを好きだと言える世界を作っていきたい。
私にも我が子がいるし、子供に関わる職業だから余計にそう思っています。
けれど綺麗事では、戦争はなくならないでしょう?
国によって価値観が異なり、韓国では徴兵制がある。
制度は、その土地に生きる人のルールですので、私から何か言えることはありません。ただ言えるのは、祖先が命をかけて守ってきた国土や人々の歴史があります。
そこに脈々と受け継がれる血が人間の誇り。自分の国と他国で文化や歴史、思いが異なっても、市井に生きる人と人の繋がりでは、思いやりと節度をもって交流できたらいいなと思っています。
私は、何があっても、ジンくんを信じています。入隊前も今も変わらず。
ジンくんは、いつもぶれなかった。
元々の自分は、素顔はきっと違ったかも知れしれない。
でもアイドルという職業を選び、私たちアミを困らせたり不安にさせたりしないために、ひょうきんで愉快なジンというキャラクターを本当の自分自身側に手繰り寄せ、今や境目を本人ですらあまり違和感として感じないところまでに人として相当に器が大きい姿を見せてくれている。
あのふざけた姿は、すべてアミへの愛、自分を支えてくれる全ての人への感謝の権化なんだと感じます。
本当に年下だけど、尊敬できる人です。
私にできることは、
今を懸命に生きるキム ソクジンが自ら決めたその道を、責任の重さを静かに受けとめて、心配や不安はあれど、最後までやり抜くことだけを信じて、彼を誇ること、そして愛することだと思います。
それでも、悲しいものは悲しい。
淋しいものは淋しい。
だから人は寄り添い、歌を歌い、喜びも痛みもわかち合うのでしょう。私もこうして、ジンくんのいない淋しさを、あなたとわかち合いたい。
ジン君のたくましい腕と、心に抱かれる日を
再会の夜明けを待ちわびている。
夢のつづきで また会いましょう
夢のつづきで 共に生きよう
暁の輝く 今日に
ジンくんはバンタンの背骨
ジンくんに会いたい・・
バンタンは、世界のすべて
素敵な歌詞と画像、リンクをお借りしました。
ありがとうございます。











