ほんの数日の間にコメントやいいね!をたくさんいただき
本当にありがとうございました
地震の震源地すぐ近くだったのですが
大きな余震もなく無事帰宅しました
きっと亡くなった父が守ってくれたのでしょう(゜ーÅ)
…というホロリな話にはならず
ポロリはありましたが
※いつも母の働く旅館に泊まらせてもらってます
電車で5~6時間かかる場所に
日曜に行き火曜にもう帰ってくるあたり
かなり弾丸葬儀だったわけで
遠方に越してから親戚付き合いもなく
母に金銭的余裕もないことから
葬儀社に頼まず全部自分たちでやったし
頼んでも直葬なら15~20万なので出してあげても良かったんですが
母は私からの援助は一切受けとらない人なんです…
私の家族も後から駆け付けてくれましたが
子供は旅行気分でうるさいし
私…いつ泣けばいいですかねσ(´Д`*)
高齢の両親が遠方にいるのだから
もう何回も会えないだろうとか
看取ることはできないだろうとか
一人っ子だからいろいろ大変なことも
ずいぶん昔から覚悟はできていて
そのせいで冷静になってしまってる部分もありますけど★
会社からは快く忌引きをいただけましたが
帰宅しても子供の用事だらけ(大事なものばかり)
それがなければゆっくり思い出を懐かしんだり
私だけ少し残って事後処理も手伝いたかったんですけど
火葬場の予約や提出書類、棺の購入まで
何から何まで私がやらざるを得なくなって
スマホ持ってて良かった!!!ってことと
そういえば昔から書類関係は全部父が書いてて
母は何もできない人ってこと再確認しましたが
病院に遺体を引き取りに行った時に初めて
父の名前が旧字体だって知ったことも衝撃でした
※例えば来が來だったみたいな
何十年と娘やってきたけどー
てか、それ以前から連れ添ってきた母も驚いてたー
死亡診断書書き直しになったり
自宅に安置した晩も数匹の猫が群がってたり
ほとんど無職だったのに命日が勤労感謝の日とか(笑)
ある意味悲しむ方が難しかった(゚∀゚*)
でも父の最期があまり苦しまなかっただろうことと
笑ってるようないい顔をしていたのには救われました
私は全くの無宗教ですが
肉体はなくても親の愛は永遠だと
自分も親になったからこそ思うので…
これからも空の上から猫と一緒に
見守ってくれるような気がします( ´艸`)
費用のことはどなたかの役にたちそうなので
いつか記事にするつもりですが
明日からは貯めてた下書きをUPしたいので
通常営業ということでよろしくお願いします
読んでくれてありがとうございました☆
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