小4の娘と小2の息子がいる我が家

1年ちょっと前に、
我が家に色育を取り入れてから、
家庭崩壊しそうだった我が家が変わり
ました



色育とは?
↓
色育のぬりえのカラーダイアリー

ある日の息子のカラーダイアリー

↓
「今日のぎゅっとくん、何色かな?」
「今日はね〜」と言いながらぬり始め、
ぎゅっとくんの色がブルー1色でした!
その日色々な気持ちがあった中で、
最も伝えたい気持ち、心が表れます

「どうしてこの色なのかな?」と聞くと、
この日、いつも一緒に帰ってきてる友達が、
同級生の子に押されたみたいで、
それがいやだったブルー!
と、お話をしてくれました!
「そうだったんだね!いやだよね!」
と、息子の気持ちに寄り添い、
その時、あなたはどうしたのかな?
お友達はどんな気持ちだったかな?
などお話をしたり、
わたしが、
みんなで楽しく帰ってこれるといいね

というメッセージを書き、
ぎゅっとくんのまわりのまるの中を
ピンクやオレンジ、ハートで、
ブルーの気持ちを包みこみました

色を通して、
子どもの気持ち、言葉をきいて、
受け止め、寄り添う

それだけで、子どもは笑顔になるし、
「ママから愛されてるんだなぁ〜」
と感じ、心満たされます



大人も、誰かに話を聞いてもらって、
受け止めてもらって寄り添ってもらえたら
嬉しいし、心満たされますよね

子どもが、自分の気持ち、心を色で表し、
ママが、それを受け止め、寄り添う!
色を通してのコミュニケーション、
親子の絆、深まります



つづく。