佐藤君からの告知により、カノン工務店初観劇。
今回、このブログを始めて、ちょっと冒険を
あまり(まだ)知らない人のことを書きます。

芳賀晶さん、芝居をよく見る人なら、絶対にチラシで名前を見かけたことが
あるだろう。

出演数が半端ない。昨年、一昨年は、とにかくこの人の名前をよくチラシで見た。
猫☆魂、fullfull、水性音楽・・・まだまだ沢山ある。
年間に8~9本は出てたんじゃないだろうか。
自分はどんなに頑張っても5本がいいところだった。
しかも三年間続けたら、いろんな意味で死にそうになった。

すごい。蜜の植田さんくらいスゴイ。

で、始めてホームのカノンを観たのだが・・・
ごめんね佐藤くん。やはり芳賀さんダントツだった。
この人、何をやっても、「身近に居そう」な感じを出す。
今回は・・・言っていいかな。日本人の役ではなかったのだが、いやいやイや・・・

いるよ、いる。こういうガイジン。
笑った。ネタではない。完全なシチュエーションの中での「笑い」だった。

やられた。芳賀晶。彼の上手さは勝手な想像だが、どこかで習ったものではなく、現場で培ったものだ。いや実際のところ、わからないが、そうであって欲しい。同じ小劇場で客演を続けるものとして、数多く頑張ったから、今の実力があるのだ。そう思いたい。芝居なんて習うもんじゃない!
気持ちさえあれば、続けていれば、人の心をうごかせるようになれるのさ!!

で、カノン工務店全体としては・・・続きます!