日本語の語彙力の育てかた | りーさんの明日はできるかな

りーさんの明日はできるかな

ブログの説明を入力します。

子ども達と言葉のキャッチボールしていますか?
その時、表現豊かに話しかけていますか?

日本語でどんだけ表現できるか

これが大切だと私は思ってますので
小さい頃から、一人前の人として、話しかけて来ました……小さかった子ども達は、耳にした初めての言葉を似たような状況の時使うのですが、ビミョーにズレてたりして可愛かったものです……

と言う昔話はさておき

先日
「とつとつ」の意味を息子が解らずあせりました。
よく聞くと、私の使い方が彼の知ってるのと違う使い方で戸惑っただけのようで、ほっとしました。

横で遣り取りを見ていた娘が
「ウチで当たり前に使っている言葉が
学校で数人にしか通じヘン。意味を説明するのも、その言葉がちょうどやから、めっちゃ難しいし、解るモン同士で顔見合わせるしかないねン。」


とても寂しいなと思います
ちょっと困ったなと思います

知ってる言葉は多い方が良い
物事を表す
気持ちを表す言葉は多い方がよい

言葉は会話の中でが一番手っ取り早く身につけられると思います。
我が子とショーモナイおしゃべりや、その日にあったことなど、言葉豊かに話したら、子どもの
語彙は増える(=国語力アップ)し、
その時の気持ちは理解できるし、
安心もする

いっぱい良いことがあります。
なんでもない会話なら、ながらで全然オッケーです。これから先のことを考えると、今のチョビットの心の触れ合いを大切にして下さい

日本語の他の言葉では置き換えなれない言葉が、これからも日常使いされますように

切に切に願います