新築感を保つためにやっておけば良かったと思うこと | とりの家づくりブログ(・∀・)

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一条工務店のi-smartで家を建てます。
家ができるまでの記録の他、北国ならではの仕様などもご紹介します。

こんばんは、とりです(・∀・)

明日は選挙です。
とりの住む地域では、道知事・道議会・市長・市議会の4種類。
そこらじゅうで「最後のお願い」の演説やってました(^o^;
非常に重要な選挙だと思いますので、投票率が高くなると良いなぁと思います☆
オール電化家庭への影響、大きいかも…

さて、今日は「新築感を保つためにやっておけば良かったと思うこと」です。

新築感とはなんでしょうねぇ。
個人的には、部屋がスッキリと片付いていると新築感があるように感じます。
長く住んでいるとモノであふれかえってくるからでしょうか?
それから、水回りがキレイなこと、と思っています(^^)
鏡や水栓などの金属部分がピカピカだと、家がピカピカに見える気がします。

うちは1Fのトイレはタンクレスなのですが、2Fは標準のタンクつきトイレです。
使用頻度は1Fと比べると低めとはいえ、夫は毎日使っているようです。
とりは滅多に使いません(^o^;

で、水を流してそこで手を洗えば、必ずタンクに水滴がつきますよね。
使用頻度が少ない分、そこの水垢汚れ(うろこ汚れ)がつきやすいです(x_x;)
そのことにしばらく気づかずにいたのですが、気付いた時にはもう落ちなくなってしまっていました。。。

タンクは酸性やアルカリ性の洗剤を使ってはいけないようなのであまり強力な洗剤を使うこともできず。
クエン酸スプレーとか、それほど当たり障りのなさそうなものは試してみましたがダメでした。

そこで、すでについてしまったウロコは諦めて、できるだけキレイになるように頑張ってみた後にフッ素コーティングをしました。
フッ素コーティングについての過去記事はこちら

陶器の部分と、金属でできている蛇口の部分にもコーティングしましたが、特に金属部分は良い感じです♪
濡れたあとしばらく(数日)放置していても、タオルで拭けばピカピカになりますヾ(@°▽°@)ノ

そして最近は、用を足さなくても時々2Fトイレに入って、手洗いの濡れている部分をタオルで拭くようにしています。

最初からちゃんとコーティングして、時々拭くようにしていれば、まだピカピカの新品同様なトイレのままだったろうなぁと思うと残念です。
でも引渡し後すぐに入居したので、結局ほとんどコーティングしないまま生活を始めてしまったのですよね(^o^;
コーティングはしなくても、こまめに拭くだけで大分違うと思うので、ずっとピカピカをキープしたい方はお試しくださいませ(*^▽^*)

ちなみに…2Fにはセカンド洗面台もありまして、そちらも似たような状況になっていました。
でもこっちは洗剤とか使っても大丈夫なので、一度頑張ってキレイにしたあとコーティングし、こちらも使うたびに水をふき取るようにしています。
面倒なのでわざわざ1Fまで下りて使うこともしばしば…(笑)
頻繁に使っているところだったらそんなに水垢はできないと思うのですが、たまにしか使わないところこそ注意が必要かもしれませんね(☆。☆)

ところで、水垢を落とすための「ダイヤモンドパッド」とか、強力な洗剤とかありますよね。
ああいうのってかなりガンコな水垢も取れるのでしょうかね?
ダイヤモンドパッドは傷がついてしまわないか心配ですが、一度試してみたいなぁと思っています。

ではでは(・ω・)/