今日は外構の感想なぞ。
●コンクリートとアスファルト
コンクリートは流し込むタイプでもコンクリート平板でもそうなのですが、汚れやすいですね(>_<)
それとも色が薄いから目立つだけ??
車や自転車の錆汚れなどが気になっているので、最初にコンクリート保護材を塗布しておけばよかったなぁと思います。
錆汚れをなんとかして落としたいのですが、うまく行かず…
高圧洗浄機とかスチーム洗浄機で落ちたりしないかなぁ。。。(_ _。)
しかし丈夫さはあると思うので、アスファルトよりは長持ちしそう?
雪国では春になって雪がとけると、ボコボコになった道路があちこちに出現しますよね。。。
値段はアスファルトの方が安いですが、何年ぐらい持つのか気になるところです。
●砂利
砂利は安価なので、とりあえず何かしら敷いておきたい時に便利です♪
砂利にも色んな種類があって、それを選ぶのも楽しいです(^^)
しかし、砂利にもデメリットがあります。
1.雪かきしづらい!
雪の降り始めなど、まだ完全に根雪になっていない時は雪かきしづらくて困ります(x_x;)
アスファルトの上に積もった雪をあえて砂利の上にまいたりしています。
その時にうっかり土で汚れた雪を撒いてしまうと、雪解けのあと砂利部分が汚くなってしまうので注意が必要だなぁと思いました。
2.枯葉掃除が大変!
自分の敷地内に植物がなくても、ご近所の木々や街路樹の葉っぱが飛んできて、秋は敷地内葉っぱだらけになります(>_<)
でも砂利だとホウキでサッと掃除することができないのですよね(´・ω・`)
地道に手で拾っていますが、砂利の奥まったところにも入り込んだりしていて結構大変です(汗)
メリットとしてはやはり値段が安いことと、防犯に役立つというのもありますね☆
(歩くと足音がするので)
それと、水はけが良くなりますので、やはり砂利スペースは必要だと思いました(^^)
●防草シート
砂利の下に防草シートを敷いていますが、それでも雑草は生えてきます!
防草シートと塀などの隙間から生えてくるタイプと、砂利の中に根をはって生えてくるタイプですね。
後者は簡単に抜けますが、前者はかなり長く根をはっていて厄介です。
とはいえ、防草シートがあるとないでは大違いかと思いますo(^-^)o
うちの場合は、夏でも週に1度ちょこっと草取りするだけで十分でした(・∀・)
防草シートおすすめですヾ(@°▽°@)ノ
●車庫とカーポート
車庫(ガレージ)は、カーポートよりはお値段が高いものの、鍵をかけたり、物置としても使えたりしますよね♪
とりが子供の頃は、車庫のシャッターの開け閉めが面倒でしたが、今はリモコンが主流なのでしょうね。
雪国的視点からすると、カーポートだと雪が吹き込んでくるので多少なりとも積もってしまいますが、車庫だと全く積もらないので楽に感じます♪
車に雪が積もってしまうと、雪はもちろんフロントガラスの氷を取るのに一苦労ですよね。
ただ、当然ながら車庫の前の除雪は必須となりますね(^_^;
また、車庫には固定資産税がかかります。
カーポートは、雪の降らない地域は色んなタイプのスタイリッシュなものがあるようですが、多雪地域ではほぼ「鉄製4本足」か「アルミ製6本足」の二択になりますσ(^_^;)
アルミの6本足はジャマですが、錆びないのは良いですね☆
雪の降らない地域では見栄えの良い片持ちタイプのものも多く使われていると思いますが、雪国だと積雪荷重の問題で採用しづらいです。
でも採用できないわけではないようです(・∀・)
昨年の本州の大雪では、片持ちタイプのカーポートが倒壊してしまったお宅もたくさんあったようなので、普段は雪が少なくても、たまに多く降る可能性のある地域では注意が必要かもしれませんね。
カーポートには固定資産税がかかりませんが、もしかしたら地域差があるかもしれませんのでご確認くださいm(_ _)m
あ、あと木製のカーポートというのもありますね!
スウェーデンハウスのお宅でよく使われているイメージがあります( ´艸`)
●雨樋がない場合…
北海道では雨樋がありません。
凍結して雨樋が割れてしまうためです。
ですので、雨の日はもちろん、雪解けシーズンは晴れていれば日中はずーっと屋根から水がしたたり落ちています(・Θ・;)
その雨だれが直撃する部分はダメージが激しいので、そこにコンクリートとかレンガとかインターロッキングとかを敷いてしまうとすぐに痛んでしまいます(ノДT)
また、その部分が土のままや砂利の場合、外壁や窓が汚れやすくなると思います。
うちの場合は掃出し窓があるため、そのレール部分?がすぐに土だらけになってしまいます。。。
掃出し窓じゃなくて大きめの押し開き窓にすれば良かったなぁと思います。
●外構屋さん
外構屋さんはたくさんあるので、何社か見積り取って比較してみると良いかなぁと思います。
デザインや値段の比較だけではなく、信頼できる外構屋さんかどうかというのも見極めたいですね(^^)
また、話を聞くだけで色んな知識を仕入れることができるので、自分にとってもプラスになります♪
とりは3社からご提案いただきましたが、基本的にどこも見積りとプランが出てくるのに時間がかかりますね(汗)
例えば、「2週間以内にお送りします」と言われて本当に2週間以内に来たためしはありません(^^;
どうやらそういう業界のようですので、スケジュールと気持ちに余裕を持って見積りを依頼すると良いかもしれません(笑)
工事も天気次第ですしね~


●予算
家そのものやオプション、照明にカーテン。火災保険や税金。
家づくりには本当にお金がかかりますよね(´・ω・`)
そんな中最後の方に登場する外構に予算を割くのは難しい場合もあると思いますが、やはり外構にも予算は必要かなぁと思いました(>_<)
家の外はどうでも良い、という場合は別として、それなりにちゃんとした外構にしたければ、土地の広さにもよりますが最低でも150万、200万くらいは必要でしょうかねぇ…
いかがでしょうか(汗)
うちは当初100万ぐらいと聞いていたので予算100万円で見積りお願いしましたが、到底無理でした(・Θ・;)
ハウスメーカーとの打ち合わせ段階では「外構は住んでから、いつかお金がたまってからでもできますので」という話が出たりするかもしれません。
しかし…これは外構屋さんも言っていたのですが「いつか」は本当に来るのでしょうか(^o^;
住んでから何十万とか100万単位のお金をためて外構工事にまわすというのはなかなか
難しそうです。。。
外構屋さんの話だと、やはりそのままになってしまうパターンが多いそうです。
保険の満期が近いとか、退職金が出るとか、何かそういうのがあれば良いですけどね。
ですので、外構予算も考えて多めに資金を確保しておくとか、住宅ローンを多めに借りておくとかしておくと良いのかなぁなんて思います。
住宅ローンは、余ってしまってもすぐに繰上返済すれば、それほど変わらないと思います。
ですが途中で足りなくなってしまうととても困ったことになりますからね(+_+)
あとはDIYでも色々できますが、雪国の場合は地面が凍って上下しますので、色々と不都合が出やすいように感じます。
プロの施工でも多少のズレが出てきてしまいましたよ~(´・ω・`)
木を植えたりするのは自分でもできそうですね♪
はっちさんが植栽の他色々とDIYされているので、外構DIYを検討している方は参考になさってみてください☆
はっちさんのブログはこちら
はっちさんリンク失礼します~m(_ _ )m
そんなところでしょうか。
ぜひとも素敵なお庭をお造りくださいませ~ヾ(@°▽°@)ノ