家づくりを始める方へシリーズ…なんだか進みが遅いですが、まだ続きます(^o^;
今日はとりが実践した打合せの進め方をご紹介したいと思います(^O^)/
前回の記事では「RFP的なものを作ろう」ということをご紹介しました。
自分の要望をあらかじめまとめて、できれば紙にして設計さんに
お渡しすると良いですよ~☆という話でした。
●要望一覧を作ってみる
要望をまとめた資料は、最初だけじゃなくて打ち合わせ中はずっと続けると
結構便利です☆
ご参考までにまた、とりが作った資料を載せてみます。
これは最初の図面をいただいた頃ですね~。
(マウスオンで右の方も見えます)

携帯・スマホの方は読みづらいですかね

この時点で既に要望のNo.が49まできちゃってます(笑)
No.1~48は、RFPから転記しました。
これはもう打合せ終盤ですね。

ここら辺までくると、要望というよりは確認事項が多くなってきます。
最終的にはNo.157まであります(^o^;
このように、Excelの1つのシートにずらずらと要望や確認事項等を
書いていきました。
OKとなった箇所はステータス欄に「OK」を記入→フィルタリングし、
新しい要望とペンディングになっているものだけ表示しておきます。
そして、毎回人数分印刷して持参し、この一覧に沿って話を進めていました(・∀・)
毎度毎度、ずらっと書かれた要望をお出しするのは気が引けましたが…(笑)
打合せ後はまたExcelを更新し、新しいことを思いついた時も都度更新。
大抵、修正した図面は次の打ち合わせの前に持ってきていただけたので、
それを見て変更したい点をまた追記。
実はこのやり方、SE時代にお客さんと仕様を詰める時に使ってた方法です(^o^)v
(SEについての記事はこちら)
これ、設計さんには評判良かったですよ(*^o^*)
口頭だけだとやはり抜けがあったりしますし、「言った言わない」のトラブルも
避けることができますしね☆
とか言って、途中で面倒くさくなって更新をやめてしまったこともあったのですがorz
最終的には復活して、全て記入しました。
こうしておくことで一番良いと思ったのは、
・打合せが進むにつれて、最初の方に出した要望を忘れてしまうのを防げる
・最終仕様確認の時のチェックシートに使える
特に最終仕様確認の前って、もう何を確認したら良いのやら混乱して
きてしまうので、これを最初から読み返し、図面と照らし合わせるだけで
要望がきちんと図面に反映されているか確認できます(^O^)/
(一覧に書くのを忘れてなければ…)
長くなってきたので後編に続きます((((((ノ゚⊿゚)ノ
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