…(゚Д゚)
2位…(10:00現在)
何かの間違いです。
↓

さて、今日はまず「照明の色」についてです☆
昨日もちらっと書きましたが、照明には「電球色」とか「昼白色」とかありますよね!
だいたい「オレンジ」か「白」か、みたいに言います。
でも…
実はこれ、2種類じゃないんですΣ(・ω・ノ)ノ!
●色温度
光色の違いを数値化したものを「色温度」といいます。
単位は「K(ケルビン)」です☆
オレンジ→白→青白の順で、白っぽくなるほど色温度は高くなっていきます。
自然界の光でいうと…
・晴天の空 12,000K
・曇り空 7,000K
・正午の太陽光 5,300K
・満月 4,200K
・日の出&日没 2,000K
となります。
照明はこの「色温度」によって、
・電球色(3,000K)
・温白色(3,500K)
・白色(4,000K)
・昼白色(5,000K)
・昼光色(6,500K)
に分けられます。意外と細かい!!
ちなみに白熱電球は約2,800Kだそうで、「電球色」といっても
白熱電球よりは少し白っぽくなるみたいです。
…と本には書いてあるのですが。
パナソニックのカタログを見ていると、LEDならちゃんと色温度が
Kで記載されていますΣ(・ω・ノ)ノ!
同じ「電球色」でも2700Kだったり3,000Kだったりします。
ここを見れば、「よりオレンジっぽい色」なのか「少し白っぽいオレンジ」
なのかがわかります。
また「白」といっても「昼白色」だったり「昼光色」だったりします。
「昼光色」だとちょっと青白い感じがします。(とりの主観も入ってますが…)
ちなみに、パナソニックのLEDダウンライトなら、
ざっと見たところ大体
電球色(2,700K) or 昼白色(5,000K)
の2種類みたいです。
調色できるシーリングなら2,700K~5,000Kのものと
2,700K~6,500Kのものがあるみたいです。
●心地よい色とは
このように、照明の色味も色々なんだということがわかりました。
しかし、大事なのは色だけではありませんヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
「色」と「明るさ」の組み合わせによって、心地良いかそうでないかが決まります☆
白くて暗いと「ホラー映画」のようになります(((( ;°Д°)))) ※とりのイメージ
赤くて明るいと「暑苦しい感じ」になります。
パナソニックは、明るさと色をセットで考え、「心地よい光色ゾーン」を
作り出すことが大事だと提唱しています。

(マウスオンで拡大)
また、詳しくはこちらのページで解説されています♪
http://www2.panasonic.biz/es/lighting/home/newpro2012/synchro/top.html
そして、この「心地よい光色ゾーン」を簡単に再現できるのが
パナソニックの「シンクロ調色LED照明」なのです(`・ω・´)ゞ
調光・調色タイプの照明って、普通は明るさと色をそれぞれ切り替えないと
いけないのですが、これは1つのコントローラーで調光と調色を
同時に行ってくれるみたいですo(^-^)o
ただし、お値段はちょっと高めかな?
うちはシーリングでしか調光・調色しないので、これについては
不採用の予定です(^o^;
ぜひご一考いただきたい品であります(`・ω・´)ゞ
訂正させていただきます(>_<)
こちらも読んでからご検討ください

●おすすめの「光の色」
今気付いたのですが…パナソニックのカタログに
「暮らしのシーンや空間ごとにおすすめの光の色」がのってました!!
ので、ご紹介しておきます♪
【電球色】 ~2,700K
赤っぽくしっとりした色。くつろぎ落ち着く。
くつろぎ・シアター・夕食・バータイム
【温白色】 約3,500K
ニュートラルで自然な色。くつろぎと活気を兼ねる。
だんらん(学習・調理周辺のあかり)
【昼白色】 4,500K~
白っぽいさわやかな色。活気がある。
学習・調理・朝食・昼食
という訳で、「だんらん」は温白色が推奨されてました(>_<)
調色タイプじゃなければなかなか難しいですね(^o^;
<追記>
一条のLEDキャンペーンの照明の色温度はどうなのかということで、
solaさんより情報をいただきました☆
・ダウンライト・・・3300K ※電球色
(他に昼白色も選べるみたいです)
・ポーチライト・・・2700K
・シーリングライト・・・4700K
とのことです!
solaさん、ありがとうございます

以上、今日はちょっとわかりづらかったかもしれませんが
「色温度」と「明るさ」についてご紹介しました☆
しかーし!!
照明に大切な要素はこれだけではありません!
明日は、とりがやたらこだわっている「演色性」について
ご紹介したいと思います(^O^)/
ためになったよ!!という方。
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