料理以外はアメンバー限定で公開していますが、今回は全体公開で。

10月2日「豆腐の日」に、活動ブログ「豆腐の Activity Life 」に祐子ちゃん のことを書きました。
祐子ちゃんのブログ記事のリンクは貼りましたが、改めて、ボクのブログに転載したいと思います。
祐子ちゃんから許可はいただいています。
ボクのブログの仕様に合うように改行などを編集したところはお赦しください。


10月2日は豆腐の日なんですね。

名古屋には「豆腐さん」という人がいます。

今日は豆腐さんについて書きたいことを書きます。

豆腐さんは、もちろん本名はちゃんとあるんだけど、名前を覚えるのが苦手な私も、「豆腐」と名乗られたら一生忘れないので、とってもいい名前だなぁと私は思います。

豆腐さんを知ったのは、二年くらい前。

ネットをたどって、~セクシャルマイノリティーコーチ~という聞きなれない言葉が、知識もない私を不思議に印象づけたのです。

マイノリティーとは少数派という意味で、世間では「変わり者」とも言われている人たちなのかもしれません。

「変わり者」的感覚は、セクシャル(性)に関わることならば、心身的欠落のように自らも思い悩み、世間はおろか、家族にも理解されづらいのが今の現状。

そんな中で、性差で悩む人たちに向けられたクライアントのターゲットをいきなり絞り込んで自ら自己開示し「ゲイです」と名乗っている人。

私は、いきなり湧いて出る衝動的行動を年に一度くらいはやってしまいます。
この年は多分この1回が豆腐さんに向けられたのです。

私は豆腐さんのコーチングを受けたのです。
その時の私は、そこいらのホコリのように見過ごすこともできるけど、ふと、気になって仕方がなくなるほどのモヤモヤが点在していました。

きっとそれは寂しさだったのだと今は思います。

豆腐さんからは、なぜ自分のコーチングを受ける気持ちになったのか質問されました。

私は、子供が4人、そのうえシングル、子供は障がいをもっていて、不登校の子もいて、その上自分自身はやりたいことをやろうとしている、こんな条件を備えている私はマイノリティーとも言えるかもしれません。
などとこじつけて説明したような気がします。

豆腐さんの話口調は、静かで淡々と、そして柔らかで。
私の今の状態にあったことを、ご自分の体験を混じえてフィードバックしてくれます。

「自己開示」を大切にされている豆腐さんが自ら投げ打ってくれたものが、私に「悩んでいるのはあなた一人ではない」と、孤立や孤独を緩めてくれるようなセッションでした。

とは言え、人間の記憶の都合上、その会話は私の吐き出したものと共に見事に消えていきました。

(自分のありのままを誰かに聴いてもらうことは、排便するのと同じぐらい大事なことなのだと私のこの消えた記憶が証明してます。)

しかし、一つ大きなインパクトを豆腐さんは残していかれたのです。

最後に、こう言ったのです。

「もし、話したかったら僕がいつでもあなたの話を聴きます」

初めて話した相手に、そんなに静かに真っ直ぐに、ある意味無責任に堂々と言った人は私にとって初めてでした。

~僕がいつでもあなたの話を聴きます。~

コーチとしては、クライアントの依存心を増幅させるリスクも伴う言葉。

私は、このマイノリティーな発言に、豆腐さんという人の落ち着きを含んだ人間の大きさを感じたのです。

豆腐さんの不思議な(?)大きさに惹かれていたのは、私だけではありませんでした。

先月、大阪で豆腐さん主催の勉強会がありました。
2人のスタッフさんもご一緒でした。

スタッフさんのことを豆腐さんは「クルー」と紹介しました。

クルーのお二人は自費で名古屋から、参加費も払って、さらにイベントの裏方もやっておられたのです。
(ちなみにその方たちはセクシャルマイノリティー(ゲイ)ではありません。)

勉強会は、奥深い内容でした。

自分の中にある、「私は人と違っているのではないか」と思える部分、例えば、身体、性格、思考、社会的立場・・・

私たちは、「変わり者、はみ出し者、さらには間違っている自分」と自己判断し、自分に思い悩みはじめます。

それは「性差」という切り口から語られているだけで、誰にも当てはまることでした。

「変わり者感」は個人の自由さにどこか不自由さをもたらします。

どうして私が私であることがこんなにも問題であるように感じられるのか、
自分のこれまで植えつけられた価値観との戦いのようなものが自己の中で起こるのです。

私は自分を内観しながら、話したり、聴いたりしました。

考え方やスキルを教えられたり、わぁーっと自分を出してスッキリするセミナーとはまったく質が違うものでした。

静かに内観して、新しい視点ももらって、家に持ち帰る、といった感じです。

~遠足は、家に帰るまでが遠足です~
ではなくて、
~家に帰ってからが遠足です~
といった感じです。

ですから今も、私の遠足は続いています。

勉強会が終わって、
懇親会の席で、「豆腐さんの魅力はどんなところですか?」私は「クルー」のお二人に聞きました。

自分はしたいけど、できないことをやってのける人、何だかわからないけど放ってはおけない人、私もなるほど、と思いました。

隣で別の方と話をしていた豆腐さんが、ふと私たちを見て、「どんな話してたの?」と聞きました。
私たちは、申し合わせもしないのに「豆腐さんの悪口!」と声を合わせて答えました。

豆腐さんは、僕は僕のいないところでそうやって話をしてもらえることがとっても嬉しいんだよ、と言っていました。

翌々日は、豆腐さんは私のために一日を丸ごと空けてくださいました。

私は子供たちも連れて海の見える緑地に豆腐さんを案内しました。

ゆっくり子供たちを遊ばせながら豆腐さんと話をしました。

~僕がいつでもあなたの話を聴きます。~
は、豆腐さんの中でごく自然に出た言葉で、またそれをごく自然にやってのける豆腐さんは大きな人でした。



ボクは、なんだか、泣けてしまいました。
あー、こうして人とのつながりを大切に生きていてよかったな、と思いました。
奇しくも、ボクが祐子ちゃんのことをブログに書こうとていたときだったので、シンクロみたいなものも感じました。

ありがたいことに、ブログに「セクシュアリティ勉強会 大阪の部」の報告と「東京の部」の案内までリンクしてもらって、さらにこんなことも添えてくださいました。


※ちなみに豆腐さんのコーチングやカウンセリングは、セクシャルマイノリティーの人には限定されていませんので。
セッションはゆっくり2時間。
しかも初回は無料なんです。



確かに、祐子ちゃんはセクマイではないね(笑)。

↓ボクの方の祐子ちゃんのことを書いたおとといの記事「
シングルマザーというマイノリティ 」はこちらから。
http://torff.blog.fc2.com/blog-entry-50.html

↓祐子ちゃんのブログ「
ひとりぼっちのあなたへ 」もよろしくお願いします。
http://ameblo.jp/hitoribocchinoanata/

料理以外は基本アメンバー限定公開ですが、今回は初の遠征だったので、全体に公開させてください。


9月21日に「セクシュアリティ勉強会 大阪の部」を開催しました。

セクシュアリティ勉強会大阪の部4

今回は名古屋を出て初の遠征、大阪ということで、大阪市立男女共同参画センター中央館(通称、クレオ大阪中央)で開催しました。

セクシュアリティ勉強会大阪の部1

電光掲示板にも表示があってテンション上がりました。

セクシュアリティ勉強会大阪の部2

チラシも置いてくれてました。

セクシュアリティ勉強会大阪の部3

セクシュアリティ勉強会大阪の部6

以下、参加されたみなさんの感想です。

【しゅん@きよぽん】何回もこの往復書簡を読み返していくうちに、最初抱いていた母親のどちらかというと豪快というか?男前で気風のいいイメージがだんだんと変わっていき、実は強くなく世間や建前と戦っていたのだと感じ始めました。テーマとなった「違和感」から自己を見つめ(否定しまたは肯定してゆく)、認め、開示していく。その流れが自己理解のひとつの手順や手引きに感じました。固定概念やマジョリティを善とせず、自己を築き「個性」として上手に生きていく術をみにつけることも必要不可欠だと。当たり前の基準は個々に違うことだと。その基準に苦しまなくていいということ。最後の言葉に喜怒哀楽は平等にあったほうがいい。ただネガティブな「怒」や「哀」はあまり強調せず、自分に溜めすぎずで。「カチン」ときたらまず深呼吸。この言葉が一番心に残りました。
【ハリー】違和感が自己理解のために大切だと分かって良かった。自分に落とし込めていないので、もっと落とし込みたい。セクシュアリティに留まらない点で興味がもて良かった。
【持月祐子さん】良かったです。性についてだけでなく、どんな人にも通じる。思い込んでいた部分のとびらが開かれる重いです。


セクシュアリティ勉強会大阪の部7

参加者の祐子ちゃんから大阪開催記念にお花をいただきました。
お花のプレゼントは初めてだったのでびっくりしました。
ものすごく嬉しかったです。

セクシュアリティ勉強会大阪の部5

セクシュアリティ勉強会大阪の部8

大阪の部の参加者は4名でした。
参加人数と収益だけを成功と呼ぶのなら、大成功とは言えないかもしれません。
開催側の感想としては、告知や集客方法に改善の課題が見つかってしまいましたが、内容面ではとても満足でした。
回を重ねるごとに勉強会の質は上がっている気がしました。
初の遠征という意味でも、個人的には大成功だと感じました。

セクシュアルマイノリティの事例を取り上げ、切り口は特殊ですが、誰の中にもある違和感を自己理解・自己開示へとつなげていく趣旨の伝え方は、形ができてきたし、これからも伝えていきたいと思います。
参加者のみなさんのディスカッションも熱がこもっていて、素晴らしかったです。

セクシュアリティ勉強会大阪の部9

今回はクルー以外の参加者の方が、懇親会への参加が難しいということで、勉強会の後にファミレスでお茶することにしました。
そのあと、難波へ戻り、クルーの面々だけでお疲れさまの打ち上げを居酒屋でしました。

セクシュアリティ勉強会大阪の部懇親会

クルーだけで撮った写真ってもしかして初めてかもしれません。

次の「セクシュアリティ勉強会」はホームに戻って、10月26日開催の定例会「
第12回セクシュアリティ勉強会 」になります。
そして11月3日には次の遠征「
セクシュアリティ勉強会 東京の部 」も控えています。
どちらも参加者募集中です。
よろしくお願いします。


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料理以外のことは原則アメンバー限定で公開していますが、これは全体公開にしちゃいます。


活動用のフライヤーが完成しました。
公開しちゃいます。

フライヤー

ホームページをリニューアルしたりすると、ちょびっと修正が入るかもしれませんが、とりあえず、これで完成、これからの告知はこれを持っていくことになります。

ちょっと嬉しいです。

すでにいろいろ交渉中ですが、このフライヤーを置いてくださるお店やイベントスペース、セミナー会場など、心優しい方がいらしたらご一報くださいね。

9月21日は「セクシュアリティ勉強会 大阪の部 」、9月23日は「コーチング・カウセリングセッション at 大阪 」です。
よろしくお願いします。
頑張ります。

料理以外はアメンバー限定で公開していますが、今回は全体公開で。


今日は「セクシュアリティ勉強会 第3回平日夜の部」に参加された方の感想をいただきました。
本人の了解を得ましたので、今日はそれをご披露したいと思います。

まずは、
「感動共有セラピスト」りょうさん のFacebookに書かれたご感想です。


マイノリティのパイオニア豆腐さんのセクシュアリティ勉強会に参加してきました^^

ご自身がいくつものマイノリティ(少数派の個性)をお持ちとのことで、だからこそセクシュアリティに関する勉強会を開いていて、私は2回目の参加でしたが、とても勉強になりました^^
理解しあうって、大切だなって感じます。
それが出来れば、世の中もっと平和になるし、みんなが生きやすくなるし。
「あなたに大賛成!」とは言わなくても良くて、「あなたはそういう考え方なんだね、私とは違うけど、あなたの考え方は分かったよ」で良いと思うんです。
違う考え方を受け入れられれば最高ですが、受け入れられなくとも、受け止めることは出来るんじゃないかなって思います。
素敵なワークショップ、ありがとうございました♪^^



りょうさん、ありがとうございました。
タイトルだけではなかなか中味が伝わらないので、こうした感想を掲載できるのはとても嬉しいです。

また、今回参加された
Nikkohさん も、ブログで感想を書いてくださいました。
一部をご紹介します。


去年5月に知り合った、僕のゲイの友人、マイノリティのパイオニア・豆腐さん が、《 セクシュアリティ勉強会 》を隔月開催(基本的には偶数月の第4土曜日午後)で主催されています。
また、2013年5月からは、平日夜の部の取り組みも始まっています。
こちらは定例会のテーマの再放送が基本のようですが、参加メンバーが違ったり、内容の練り直しが行われていたりで、テーマは同じでも完全な再放送にはならないようです。
僕は去年10月の第6回からだいたい毎回参加しています。今回(9月)で7回目となりました。
平日夜の部ということで、第11回(2013年8月24日開催)の再放送でしたが、ちょうどその日は欠席だったため、僕としては初めてのテーマでした。
今回のテーマも、《 カミングアウト・レターズ 》でした。
『カミングアウト・レターズ』というのは、本のタイトルです。
この本は、ゲイやレズビアンの当事者と、カミングアウトを受けた家族や教師との間の往復書簡集です。
完全クローゼット・ゲイとして、無性愛者(ア・セクシュアル)を演じきって生きていた僕は、去年5月に妹や母へのカミングアウトを果たしました。
一部の友人へもカミングアウトしました(まあ、これは半ば事故だったのですが・・・)。
そのころ、何度も何度も、読み返した本がこの本でした。
そして、あれから1年と少し経ち、久しぶりに読み返す機会を得たというわけです。
『カミングアウト・レターズ』には、何通かの往復書簡が掲載されています。前回は大学教員と学生の間のものを題材として取り上げていましたが、今回はゲイの息子とその母親との間のものが題材になっていました。
…続きを読む



大変長文でしたので、冒頭文だけを掲載しました。
…続きを読む 」から飛べるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
Nikkohさん、ありがとうございました。
「後編」も検討されている最中のようなので、またご紹介しようと思います。

今後の運営に生かしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。

さて、今週末9月14日は「
第4回 マインドスペース 夢カフェ 」です。
9月21日は「
セクシュアリティ勉強会 大阪の部 」もあります。
9月23日にはそのまま大阪に滞在して、
対面コーチング・カウセリングセッション をしてくる予定でいます。
予定が満載ですが、頑張りますので、どしどしお申し込みくださいね。
みなさんよろしくお願いします。

料理と関係ない活動内容はこれまでアメンバー限定で公開してきましたが、拡散したいので全体公開します。
よろしくお願いします。


今日は「第12回セクシュアリティ勉強会」のご案内です。

みなさんの心の中に、ほかの人とどこか違う、違和感に感じていることはありませんか? 
それは、もしかしたら、あなたにしかない光り輝く宝石のような個性かもしれません。
「性差」という視点から、その個性について一緒に勉強してみませんか。

第12回セクシュアリティ勉強会


豆腐の Cooking Life-第12回セクシュアリティ勉強会チラシ


日時 : 2013年10月26日 土曜日 13:15~16:15
場所 : ナディアパーク(名古屋市青少年文化センター) 9階 第3研修室
参加費 : 2,000円
参加資格 : どなたでもご参加いただけます 先着20名様まで


「セクシュアリティ勉強会」も今回で12回目を迎えることができました。
どなたでもご参加いただけます。
性差という視点から、個性について一緒に勉強していきましょう。
今回から参加費が有料になりますが、よろしくご理解ください。
今回は「僕たちの選んだ結婚」というテーマで開催します。
今回から参加費が2,000円になります。
よろしくお願いします。

お問い合わせ・お申し込み先

 マイノリティのパイオニア(セクシュアルマイノリティコーチ)  豆腐

  Tel : 090(9262)8782
  携帯mail : torff_sessionroom@ezweb.ne.jp

活動ブログ「豆腐の Avtivity Life 」、Facebook、mixiメッセージ、twitter、amebaメッセージ、こくちーず などからもお申し込み可能です。
定員になり次第終了させていただきますのでご了承ください。
お受付させていただいた方には24時間以内にご連絡させていただきますので、メールアドレスを添えてお申し込みください。

主催:豆腐(協力:セクシュアリティ勉強会実行委員会)

また、今回も勉強会後に栄近辺で親睦会を予定しています。
懇親会の場所は決まり次第ここでご案内させていただきます。
参加費は3,000円~4,000円を予定しています。
親睦会の参加可否も併せて申し込んでください。
勉強会だけの参加でも結構ですし、親睦会だけの参加もOKです。

なお、「セクシュアリティ勉強会 大阪の部 」もまだまだ参加者募集中です。
関西圏にお知り合いのいらっしゃる方は、拡散をよろしくお願いしますね。

たくさんの参加表明お待ちしております。
よろしくお願いします。

料理と関係ない活動内容はこれまでアメンバー限定で公開してきましたが、遠征については、人脈少ないので、特別に全体公開します。
よろしくお願いします。


今日はコーチング・カウンセリングのセッションのご案内です。

セクシュアリティ勉強会 大阪の部 」を9月21日土曜日に開催するにあたり、そのまま大阪に滞在して、9月23日の月曜日に大阪にてコーチングやカウセリングのセッションをさせていただこうと決めました。

名古屋まで来られない関西圏の方で、ボクのコーチングセッションやカウセリングセッションを受けてみたい方、すでに電話やスカイプでボクのセッションを受けられた方のうち、対面でのセッションを希望する方、ぜひ、お問い合わせください。

大阪 対面セッション クライアント募集
9月23日月曜日


午前10:00~12:00
午後14:00~16:00
午後18:00~20:00


上記時間帯で先着、合計3名様までお受け付け致します。

現在のところ、ボクは初回セッションはお試しということで無料になっていますので、実質ほぼどなたが申し込んでも大阪では無料になると思います。
今年4月以降にボクのセッションを受けたことのない方は、結果的に無料になります。
ただし、難波を拠点に移動しますので、大阪市外でセッションを希望される方は大阪市外に出る交通費
だけご負担ください。
大阪市内の公共交通機関で行けるところまでは、交通費は込みにさせていただきます。
大阪の地理に詳しくないので、セッションの場所はご指定ください。
喫茶店などの飲食費は各個人負担、カラオケボックス・貸し部屋など場所代がかかる場合はご負担をお願いします。
今回は大阪滞在のための募集なので、対面セッションに限定させてくださいね。
お会いできる方のみのお受付になります。

興味のある方はお早めにお問い合わせください。

お問い合わせ・お申し込み先

 マイノリティのパイオニア(セクシュアルマイノリティコーチ)  豆腐

  Tel : 090(9262)8782
  携帯mail : torff_sessionroom@ezweb.ne.jp

なかなか大阪まで行って対面でセッションできる機会はないと思いますので、関西圏の方はぜひこぞってお問い合わせくださいね。

セクシュアリティ勉強会 大阪の部 」もよろしくお願いします。

料理以外はアメンバー限定で公開していますが、今回は全体公開で。

第11回のセクシュアリティ勉強会に参加されたさっちゃんから、あらためて感想をメールでいただきました。
本人の了解を得ましたので、今日はそれをご披露したいと思います。


マイノリティについての勉強会ということで、最初は置かれている現状、もっと言えば正直差別や偏見について扱うのかと思ってました。
今回の題材の剛志さんがたまたまあんまり悲観的に考えない人なのかもしれないけど、ゲイであることは彼の一側面に過ぎない、私や他の人もセクシャリティはその人を形成する重要な要素ではあるけど、マイノリティだからといって全てがそこで決まるわけじゃないんだなと感じました。

明確ではないにしろ今までそう思ってなかったのは、私がセクマイ当事者と関わってこなかったからだと思います。
豆腐さん以外でカミングアウトしてくれた人は私の周りにいないんですよね。確率からすればもうちょいいてもおかしくないはずなんだけど。
関わる機会が少ないことでその一面のみを特別視してた自分がいると分かりました。これも自己理解だ(笑)

ディスカッションの内容である手紙を送る側と送られる側で間を空けて別々に読んで、それぞれの立場で考えたのが面白かったです。
感じたことを批判されずに話せるって、当たり前と言えば当たり前なんだけど肌で感じられることは少ないんですよね。
同じものを読んで感じたことを口に出して表現して、それだけでも人ってみんな違う背景や感情を持ってるんだなーと勉強になりました。

それと、懇親会で豆腐さんがゲイなだけでなくいわゆるオネエっぽさを感じるって話したと思うんですが、理由が分かりました!
私への態度とか目線とかが男性らしくないんですよ。女友達に近い。
男性らしい=女性に性欲を抱くという公式が気づかなかったけど自分の中にあったんです。
豆腐さんがゲイなのはずっと前から知ってたのに改めて附に落ちた気持ちになりました。
自分が鈍かったのかもしれないけど。

今回はセクマイ当事者の方が来られてなかったですが、いつかまた別の日の会にでもお会いできたらいいなと思います。
好奇心で当事者に会ってみたいなんていうのは失礼な気がしてたんですが、理解したいしされたいし、という気持ちが根底にあれば言っても許されるような気がしてきました(笑)

セクマイに限らずマイノリティについては、知らずにいるとあることにも気づかなかった自分自身の思い込みが、知ることで剥がれて軽くなったと思います。
建前として頭で分かってるだけだと薄いんですね。体験して肌で分かる感覚の方がずっと濃く感じられました。
これは勉強会に参加しないと分からなかったなと思います。

豆腐さんの活動の目的の一部としてセクマイについて知ってほしいというのがあると思うんですが、私の場合は少しでも知ってセクマイではない自分でもなぜか楽な気持ちになりました。
あらゆる面でマジョリティな人間なんていないですもんね。マジョリティでもいいしマイノリティでもいいと思えれば、今後の人生を自分らしく生きることができるように思います。

めっちゃ長くなってすいません!
一人になってから自分の感情を観察してみると色々出てきて、これを伝えないのはもったいないと思い書いてみたらこんなにも長く。。。
でも勉強会で得たものはその場だけじゃなくその後も続いていくんだなあとしみじみしてます。

豆腐さんのやってることは強い意味がありますね。
また参加したいと思いますので、今後もがんばってくださいね。



さっちゃん、ありがとうございました。
アンケートでは簡単な感想しか書けないので、この感想をいただいたときはとても嬉しかったです。
また、追伸として、こんなことも書いてくださいました。


メール書いてみて思ったんですが、私の場合は一人になってからの方が感情が出やすいみたいです。
他にもそういう人はいるだろうから、アンケートはアンケートでもらうとして、後日メールで感想送りやすいようにアフターフォローするのもありかもしれません。



勉強会の性質上、なんとなくしかわからなかったことがあとでぼんやりわかってきたり、自分のマイノリティ性・マイノリティ感に後から気づくこともありますよね。
人によっても、後からじわじわ来やすい方もいらっしゃいますしね。
たぶん、日常ではなかなか感じにくい不思議な雰囲気を持って帰ってもらっているんだと思います。
そういう意味では、そうした後から感じるものをこういう形でフィードバックしてもらうのは、とてもありがたいと感じます。
全員に後日また、メールを強要することは考えていないですが、またその後の気持ちや行動の変化を参加者の方が教えてくれるとすごく嬉しく感じるし、今後の運営の参考になりますね。

どうもありがとうございました。