こちら、共テリサーチD判定から合格した、長男の旧帝大入試の成績表でございます
共テ200点、2次試験800点の合計1000点。
得点率
共テ78.81%、2次試験56.2%で合計60.72%。
2次試験の配点が大きいので、そこで挽回した印象やわ。
「共テで点数取れないヤツが、2次試験で取れるわけない」という書き込みもたまに見るけど、共テから2次試験までは1ヶ月以上ある。
長男は、共テの終了時点で2次対策をまだ行っておらず、共テの翌日が2次試験やったら、確実に合格してなかったと思われ…
今年は2次試験まで40日以上あった。
長男は過去問10年分をやり切る計画を立て、本番と同じ時間で解いていた。
理科は、間違えた単元を問題集で解き直したりしていた。
国語はこの期間だけ個別塾に通い、先生に採点と対策をお願いした。
去年合格した先輩から、過去問をいくつか抽出しながら対策をしたと聞いたらしいけど、長男とは出来が違うので参考にしなかった模様。
いるんだよねぇ、頭のいい人が
また、去年合格できず、今年、長男と同級生になった先輩も過去問をいくつか抽出しながら対策して失敗していた。
入学してから、先輩は「ああ、だからか…」と漏らしていたという。
「だから自分は不合格で、長男くんは合格したのか」と。
自分の特性を知ることも大切な要素なのね
そうして40日の間に最適化を行った長男は、何とか合格に漕ぎつけたと私は思ってるんやけど。
最適化でもう一つ、長男は共テ終了後「6割取れば合格できるから、そこを目指す」とか言ってて、ちょうど6割取ったところが私にはびっくりポイントでそんな逆算しながら勉強ってできるもんなの?と、今も思ってる
そして、結果を見るまで「英語めっちゃ解けた」って言うてたのに、半分も取れてなかったというオチはどう説明するねん