「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

13歳の誕生日は、重ねてきたものが初めてできなくなった記念日

 

 

 

19日は

長男の13歳の誕生日でした^^

 

 

 

13本に火をつけるのも時間との戦いですw

 

 

 

朝7時12分に生まれた長男

 

毎年

7時12分に

記念の1枚を

パシャリと撮ってきてたんですが

 

 

 

これは3年前、4年生のとき^^

 

 

 

ついに!

13歳の朝は起きてこず

(土曜だったしね)

 

この撮影もできなかった今年

 

 

 

 

「寝ても寝ても眠い~~~。」

という言葉が

ある意味成長の証かな、

と思う私です

 

 

 

 

すごく神経質

というわけではないけど

 

今ではズボラバンザイみたいなとこもあるし(爆)

 

数年前まで

長男にとっては

「いつもと同じ」というのが

すごく大事で

そこを乱されることが

いちばんイヤだ、

という時期がありました

 

 

 

 

たとえば朝

 

毎日必ず

7時30分に出発という

長男ルールがありました

 

 

 

 

学校はあいてなくて

靴箱のある扉の前で

そこが開くのを待つのも

楽しかったようで

 

その時間に

学校につけるように

 

毎日

家を出るのは7時30分

 

というのが

決まってたんですね

 

 

 

 

そして

その時間に出るために

6時半に起きて

なんだかんだと準備をして

7時すぎにごはんを食べて

余った時間で

その当時ハマってた

歴史の本を読んで

ゆったりした気持ちで出発です

 

 

 

 

これも

せわしない気持ちになるのがイヤな

長男らしく

すごくゆとりのあるスケジュール

 

 

 

 

 

私からすると

7時に起きて

ささっとご飯食べたら

十分間に合うのに??

と思うけど

 

 

 

 

彼の中での

 

朝の過ごし方はこれ。

 

というのが

確固たるものだったのでw

 

 

 

 

朝も

私が起こす前に

6時半に

シャキっと起きてくるし

 

毎日、決まった順番で

ルーティンをこなす小学生を

「すごっ。」と思ってました

4年生くらいまでこんな感じだったかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもそうはいっても

身体は正直なので

時々

眠くて起きれない時もあるんですよね

 

当たり前だよね( *´艸`)

 

 

 

 

母である私からすると

「もうちょっと

寝かせておいてあげよう。」

という気持ちが働くわけですが

 

 

そうやって

「寝かせてあげたい。」

母の気持ちとは裏腹に

 

いつもと違う時間に起きた瞬間

(それでも十分間に合う時間)

 

世界の終わり!みたいに

焦り始める長男

 

 

 

 

そう、

彼の頭の中では

 

6時半に起きて

準備して

7時30分に出発

 

これしかなかったので

 

 

 

 

ここに書かれていない

スケジュールでこなすとか

ムリムリ!!!

間に合わない!!!

というプチパニックに陥ってしまう

 

 

 

 

間に合わないから

ごはんはいらない、とか

 

低学年ー中学年の小学生は

ジブンの中の

「わーー。どうしよ、どうしよ。」

という焦る気持ちを

 

うまく言い表せないし

 

 

 

 

かといって

母の私が

やさしく受け止めて

大丈夫だよ~!

とやってあげたりもしてなかったし

 

(私も出発時間があるので

ひとりで動き回ってます・・・)

 

 

 

 

まだ小さかった弟、次男の

朝の準備やら

バタバタしている私に

そういうことで

甘えられなかった

やさしい長男でもあったので

 

 

 

 

結果、

 

「学校に行きたくない!!!

(いつもに時間に着けないから。)

 

と大かんしゃくを起こして

手が付けられないということが

何度も何度もありました

 

 

 

床でねころがってじたばた、とか

玄関先で座り込みとか

ほんとにこういうことあるんだって思ったよね~

 

 

 

今思うと

私の至らなさが

目について仕方なくて

 

「あのとき、もっと長男のことを

見てあげていたら。」

 

「少々、私が遅刻したとしても

大事なことがあっただろうに。」

 

と、思うことがたくさんあります

 

 

 

 

 

うん、

ほんと長男も

すごくガマンしてたと思う

 

 

 

 

 

でも

いつのまにやら

 

寝ることが至福の時間になって

 

朝のルーティンは

ゆるーくなって

 

でも

マジメくんだから

ある程度の自分ルールにのっとって

毎日過ごしている姿を見ると

 

 

うれしいなぁ。

かわいいなぁ。

やっぱり私の息子だな~。

(自分にキビシメw)

 

 

なんて感じます( *´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

長男が

かんしゃくを起こしたときの話とか

 

その時期の

自分でもわからない

焦りとか急かされるような感覚を

長男なりに言語化して

「ほんとはママに甘えたい。」

という気持ちに気づけたのは

 

 

方眼ノートという

ノート術のおかげなんですが

そのときに書いてたブログが

探しきれない(爆)

 

 

 

 

 

 

でも

探しきれないほど?

 

子どもたちとのあれこれとか

その時に綴ってた私の考えとか想いが

このブログに残っているんですよね^^

 

 

 

 

探すのに

過去記事を見返していて

「長男」カテゴリーを見たら

長女、次男よりも多くて( *´艸`)

 

手がかかった(と私はその時感じてた)分

それだけ

すごく大切な存在で

 

長男のおかげで

いろんな学びにチャレンジできたし

 

 

その結果、

今の私もいるんだろうな

 

 

 

 

長男記事は

ここにまとめているつもりだけど

他にも点在しているはずw

 

 

 

 

 

 

ジブンの意識と向き合ったり

ポンコツパートナーシップを

どうにかしたかったり

 

本当は私は何をしたいのか、を

探していく過程だったり

 

そういう話をメールレターで

していこうと思ってましたが

 

 

中学生になって

母から離れつつある

思春期長男との

すったもんだとか

(だぶん、そういうことも出てくるでしょう)

 

 

全部ひっくるめて

メールレターでお話していきます^^

 

 

 

 

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すごーーくうれしいです^^

 

 

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さ~て、
いつ書き始めようかな( *´艸`)
 
 
 
「1年半あいて再開するんだから
ちゃんとしたこと送らなきゃ。」
 
とか
 
「元々登録している方に
ちゃんと説明しなきゃ。」
 
と思っていたら
なかなか進まない今(汗)
 
 
 
そういう自分の
「ちゃんとこだわり」は
今こそ捨てるべきなのか、、、??
 
 
 
 
流れ星メルマガ
今しばらくお待ちくださいませ^^
 
 
 
 
息子のことを書いてたら
すごく
長くなってたことにビックリw
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ