「心が動くこと」に耳を傾けて

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ最中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

親とはこうである、は幻想である

 

 

 

 

15歳の長女

ついに高校生となりました1

 

 

 

 
 
子どもの成長も、
だけど
いつのまにか
自分が
高校生の親になっていることに
信じられない今日この頃
 
お仲間いますか?( *´艸`)
 
 
 
 
子どもの頃は
親世代に対して
自分より
なんでも知ってるし
できるし
しっかりしてる存在って思ってたけど
 
 
 
 
残念ながら
実際、
自分が親になるとわかります
 
 
 
 
それは幻想だ、って(爆)
 
 
 
 
この入学式も
予定を
確認しようと思ったら
説明会で配られてたプリントが
見当たらないことが
前日に発覚!
 
 
 
 
どさっと大量に
書類が配られたとき
わからなくなるから、
要・不要で選別したら
 
入学式の予定が書いてるプリントを
不要に分類して
捨ててしまったらしくw
 
え?わからんけど?状態になりました
 
 
 
 
 
一応、手帳には
保護者の時間を
10時と書いていたので
 
 
10時開始だとしたら
保護者が席についたり
受け付けするのは
9時すぎかな?
という予想のもとで
学校に向かい
 
着いたら
保護者もちらほらいて
ヨカッタ~
と思ったのもつかの間
 
 
保護者受け付けは
約1時間後?!
 
 
保護者用のスリッパも忘れた!!!
 
 
 
 
ということで
いったん
自転車で帰って
また向かって
ちょうどいい時間になって
端から見ると
何も起こっていない
 
でも
実際朝から2往復
そんな私は
まったくしっかりしていないでしょうw
 
 
 
 
 
 
そんな入学式
 
1時間もかからず
あっという間に終わって
 
子どもはそこから
始業式とホームルーム
 
親は即解散(爆)
 
 
 
 
 
登校時間が別で
下校時間も別の娘とは
結局学校で会えず
 
入学式恒例の
看板写真も撮影できず
 
節目が
ゆるりと流れていく感じが
ちょっと淋しい。
 
 
 
 
 
心身共に
ほぼ大人というところまで
成長する高校3年間
 
 
 
 
でも
もちろん
精神的には未熟なところも
多々あって
 
 
 
そのアンバランスさが
 
危うい時もあるだろうし
 
だからこそ
突っ走ることができることもあって
 
 
引き続き
ザ・青春を謳歌していくんだろうな
 
 
 
 
私自身
荒れた中学校だったから
目立たぬように
息をひそめていた中学3年間
 
 
 
 
そして
この性格ゆえ
羽目を外せなかった
高校3年間だったので
 
 
 
 
ザ・青春の一コマって
あんまり記憶にないんですよね
 
 
 
 
それが悪い
とかじゃないんだろうけど
中高時代の記憶が薄いのも
そういうことなんじゃないかな、
って思います
 
 
 
 
 
何かに夢中になって
制限をはずして突っ走る
 
 
もし、
娘がそういう状況になったら
 
「もぉ!!!」
 
と言うかもしれないけど
 
こっそり
応援してあげたいな、
とも思う母なのです
 
 
 
高校生の娘との写真ゼロだw
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ