「心が動くこと」に耳を傾けてみる
「自分」に向き合い
言葉を紡ぐ旅の真っ歳中
松本あゆみです
15センチの差と淋しさ9割増しの日
今朝、
小6の長男ぺーが
「目がかゆい」と言うので
登校前に
目薬をさしたんです
おそらく花粉症
毎シーズン、
目薬がこわくて自分でできない男子w
最近、ぐっと背が伸びて
3歳上の長女と変わらない今、
彼は150cm
私は165cm
身長差15cm
そして
この1年で
10cm近く伸びたこともあって
急に
長男の目の位置が
高くなってるのを感じて
「立ったまま、
長男に目薬を差すって
いつまでできるんだろう。」
って考えたんですよね
さすがに
中学生になったら
自分でできるように
なるかもしれないし
不器用だし断言はできない(汗)
大人になってから
「差して!」
って言われても
それは心配すぎますが
わが子に
背を抜かれるかもしれない
こんなに大きくなったんだ
うれしいような
淋しいような。。。
そういう感覚を味わいました
赤ちゃんの頃は
抱っこするときに感じる重さや
服が
チョンチョンになってくる姿
抱っこ紐から出る足が
自分の身体のどこに当たるかで
成長を感じていた
幼児、園児、
小学校低学年くらいは
子どもの目線に合わせて
しゃがむときとか
手をつなぐときに
自分が差し出す手の長さ
伝わりますか?w
小さい時ほど
自分の腕を伸ばして下におろす、みたいな。
抱っこしたときの
ずっしり感が成長の指標
でも
小学校中学年以降は
そういう場面もなくなったり
わが家は
長男の下に
4つ下の次男がいるので
優先されるのは
常に弟だったので
いつまで
抱っこしてたのかな
いつまで
手をつないでいたのかな
というのは
まったく記憶にないのが
正直なところ。