共感・憧れ・親近感を
誰でも書けるファン化文章で手に入れる♪
ブログライティング講師&告知文ライター
松本あゆみです
未来のお客さまとの心の距離を縮めるカンタンな方法
長女が通う中学校は
学期に1度、
参観+学級懇談が
あります
参観は
見ていて
あまり
楽しくないんですが
懇談は
学校での様子
友だち関係
生活態度
などなど
同級生のお母さんたちと
話ができる時間になっていて
毎回、楽しく
そして
学びを
たくさんもらっています^^
先日も
学級懇談があって
参加してきたんですが
わが子の「推し」の話で始まり
・困っていること
・日頃の様子
を、お母さん目線で
ひとりずつ話していくと
40人クラスで参加は15人くらいかな?
わが子のあきれ話やら
腹立たしいエピソードに
うなずきは絶えないし
笑いも絶えない
「○○さんも話されてましたが、、」
と、
他のお母さんの
話題を拾っていくので
とにかく盛り上がる!!!
終了時間は押すしw
大事なはずの業務連絡が
光の速さで終了しますが
この雰囲気
すごくいいな♡
と、
毎回感じるのが
学級懇談です^^
輪の中心にいる
同じく中学生の
お子さんを持つ担任の先生の
高い共感力のおかげだと
思います
・課題を出してない
・夜が遅くて朝起きられない
・ゲームばっかり
・お弁当箱を出さない
・家では学校のことを話さない
・お便りを出さなくて情報が滞る
と、
出るわ、出るわ
中学生の実態(爆)
どの方のお話も
ほんとに
「そうですよね~!」
「わかりますー。」
「それそれ!!!」
と、
みんなが
大きく首を縦に振っている( *´艸`)
学期に1度だから
2年生の新しいクラスになって
2度目の懇談なのに
懇談のあとは
母たち同士、
戦友意識があって
会の前と後では
心の距離がまったくちがいます
これ、
なんでかというと
共感することを
一緒に
体験したからなんですね
わが子への愚痴やら
嘆き、あきらめ
そういう
「心の中にあるモヤモヤ」を
吐き出して
コトバにしたら
それに対して
/
わかるよ~~~!!!
\
という仲間がいる
これだけで
気持ちがラクになるし
「この人わかってくれるんだ!!」
と相手に対して
心がオープンになります
打ち明けられる方も
「わかる~~!!!」
という話をたくさんしてくれる人には
/
この人ならわかってくれる!
\
と、
自然と心が開いていくので
結果、
共感を一緒に体験したら・・・
仲良くなれる♡
これ、
発信も同じなんですよね♪
読み手が
「わかる~~~!」
と共感できる発信の回数が
増えれば増えるだけ
それを読む人の
私たちへの距離は
知らず知らずにうちに
ぎゅっと近づいていきます
この人なら
わかってくれそう♪
この人なら
大丈夫そう!
この人と
話をしてみたい!
そんな風に
信頼感が自然と増えていて
結果、
会いたいから
レッスンに申し込む♡
という行動につながります
じゃぁ何が
共感につながるの???
と思ったら
こちらを
参考にしてみてくださいね♪
↓↓↓
この懇談で
あるお母さんが
言われたことが
衝撃でした
それが
文化がちがう
話が通じない
コミュニケーションがとれない
だから
わが子と思わずに
ホームステイさせている
異国の子だと
思うように努めてます
なるほどーーー。
その発想はなかったです~!
それいいですね!!
と、母たちは大絶賛(爆)
子どもの手が離れて
ばんざーい!!!
ではなく
中学生のお母さんも
まだまだ
子育ての真っただ中、
がんばっています!( *´艸`)