共感・憧れ・親近感を
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ブログライティング講師&告知文ライター
松本あゆみです
「なんでも」という一見やさしい言葉の落とし穴
わが家の長男
現在小学5年生で
来年は
小学校最後の年になります
そして
次男が今年
小学校に入学したので
ふたりが
同じ学校にいるのは
今年と来年、
この2年間^^
長女の時から
カウントすると
早くも
小学校生活は
8年目を迎えているし
このタイミングだ!!!
ということで
今年、
初めての
PTA役員に立候補して
今、
右も左もわからないまま
役員仕事を
させてもらっています( *´艸`)
あと5年半
小学校生活がありますねw
そんな
PTA役員の仕事のひとつで
外部の会に
参加することがあって
そこで
ある保護者向けの
研修会の企画が出たんです
企画内容は決定済で
あとは
その会の名前を
みんなで決めよう!
という流れになったので
ポロポロと
出てくる意見をまとめてみたら
「なんでも
しゃべろう♪」
というニュアンスの
名前に決まったんですが・・・
これを聞いて
「それ、申し込むのに
めちゃハードル高くない??」
と感じたわたし(/ω\)
これ、
なんでかというと
「なんでもどうぞ♪」
と、言われると
何を話していいか
どんな話題をふればいいのか
どういう風に
話を広げるのか
初心者は
すごく悩むんです
たとえば
自己紹介も同じ
場慣れしている人、
何度もやったことが
ある人にとっては
自分の型があるので
「これを話して
次にこれを話して終わり!」
となりますが
自己紹介慣れ
していなかったら
「え?!
何をしゃべったらいい??」
とドギマギ( ;∀;)
そう、
「なんでもどうぞ♡」
というのは
やさしい言葉のようで
実は
相手に
すごく気を遣わせてしまう
ちょっと
気を付けたいコトバ
今回、
「なんでも〇〇する会」
というのが
会の名前として
採択されましたが
それって
誰に来てほしいのかな~??
なんでも、って
例えばなんだろう??
と、
ちょっと
考えてしまいましたね
小学1年生から
中学生までの
幅広い年齢層の
保護者がいるPTA、
その行事なので
ビジネスには鉄則の
「誰に」来てほしいか
というのを
くっきりはっきり
させるのは
キビシイかもしれないけれど
だからこそ
講師としてイベントをする
講座を開催するときに
「誰に向けて開催するか」を
いかに明記していくかが
すごーく
大事だなぁ
と、感じました
「なんでも」
という言葉は
ちょっと気を付けてみる^^
「〇〇についてお話します」
「例えばこんな話をします♪」
など
補足の説明をいれて
見た人が
/
え?!
なんでもって何??
\
とならないように
工夫してみることを
オススメします♪
やさしい言葉は
時に相手を悩ませる
私も気をつけなくちゃ!!!
と、
PTAで学びましたね( *´艸`)