共感・憧れ・親近感を
誰でも書けるファン化文章で手に入れる♪
ブログライティング講師&告知文ライター
松本あゆみです
7年前7歳だった娘が教えてくれたこと
我が家の末っ子
小1の次男が
7歳になりましたー♪
7年前
長女が7歳のときに
生まれた次男
「ママと寝る。」
「ママと一緒がいい。」
「ママと離れたくない。」
兄弟イチ甘えん坊で
甘え上手な次男と
同じ年のときに
長女は
ふたりのお姉ちゃんに
なっていて
そう考えると
しっかり者で
頼りにしていた長女も
もっと甘えたい
時期だったのかな~
と、思ったり。
長女7歳
次男生まれて数日
こういう節目のときって
自分の子育てや
子どものことを
振り返られる
いいタイミングですね
5年前
協会講師として
起業の世界に
飛び込んでから
見よう見まねで
それに
限界を感じて
学んでみたりと
ブログを
続けてきましたが
実は
講師として
ブログを書き始める前から
子どもたちの
育児キロクとして
8年近く
アメブロを
綴ってきていました
13年前、長女1歳
私、20代?!
夫や
遠方に住む両親、
数人の友人
と、
ほんとに内輪の内輪に向けて
日々のこと
子どもの成長を
書いてきたブログなので
よくある
母の育児キロクです^^
今、
読み返すと
書きたいことを
書いてるな~
とか
ここ、
読みにくっ!!!
とか
ツッコミどころは
満載なんですが
それでも
全く問題なかったのは
育児キロク
=わたしの日記
という前提で
書いていたから
知らない人に
見せるつもりなんて
さらさらなかったし
(アメンバー限定公開だったし!)
夫、
両親、
友人に
「こんなことあってん~!
聞いて聞いて~!!!」
という気持ちで
書いていたので
何の問題もなかったんですね
フツーのお母さんだから
何の問題もない
でも
講師の私が
今この感覚で
書くとしたら・・・
何書いてるねん~!!!
という
ツッコミは
避けられないしw
読んでもらえなくなる・・・
のは
目に見えています

それはなぜか?
ブログの読者さんが
ここで
手に入れたい
聞きたい
と思っていることと
私が
伝えているものが
ちがってくるから
なんですね
何か特別な情報を
書かないといけない
というわけではなくて
今
このブログに
たどり着いて
くださっている方が
知りたいこと
知ってよかった♪
聞いてよかった!
と思えること
と
発信内容に
差が出てくるのは
相手の頭の中に
「ん??」
という疑問、
モヤモヤを残してしまうと
また読みたい♡
という気持ちが
薄らいでしまいます
だから
講師としての
ブログであるなら
完全な日記
になってしまうのは
避けたいところ
でも
ブログが
日記になってしまうことを
否定しているわけでは
ありません♪
日記感覚の記事は
その人の
プライベートが
垣間見られるので
親近感にもつながるので
もちろんアリです
が、
その頻度
内容
書き方には少し注意を♪
8年間
完全育児キロクの
完全に自分の日記を
書いていた私は
これを
講師としての発信に
変えていくのが
とてーーーも
大変でした(爆)
だって、
日記って思ったことを
そのまま書くだけだから
カンタンなんだもーん 涙
でも
プライベートで8年間
起業してから5年間
もはや
13年間続けてきたことは
大きな自信にも
つなげっています
切り替えは大変だったけどw
講師として、
意識すると
手が止まってしまう・・・
ということであれば
まずは
数稽古感覚で
とにかく
書いてみる♪
思うこと
感じていることを
言葉にする練習を
重ねていくと
ブログを書くことへの
ハードルが
ぐんっと下がるので
書いてみる
というライトな気持ちを
大事にしてみてくださいね^^
育児日記ブログを
久々に読み返してみたら
弟が生まれた時の
7歳の長女が書いてくれた
手紙を発見!!!
めちゃやさし~!
今の次男の
数倍、字がキレイ(爆)
こういう風に
振り返ることができる
忘れていることを
思い出させてくれる
というのも
記録できる媒体の
強みですね

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ