共感・憧れ・親近感を
誰でも書けるファン化文章で手に入れる♪
ブログライティング講師&告知文ライター
松本あゆみです
「わかりやすい♡」先生と頭の中が「??」だらけになる先生の違い
私は普段
医療技師として
病院で仕事をしています
直接
患者さんと関わったり
お話する機会も
あるんですが
先日、
患者さんから
こんなお話を聞きました
それが
「〇〇先生の説明って
わかりやすいのよ~。
難しいことを
言われないから
私でもわかるの!」
どんな分野でも
専門家になればなるほど
その世界にどっぷり
浸かってしまうので
少し前は
「何これ??」
と感じていた言葉
専門用語も
当たり前になるし
その結果、
そんな専門用語が
たくさん出てくる会話が増えたり
専門用語だらけの本を
読んでも
すーーーと
理解できたり
しますよね![]()
それは
努力の賜物で
学んで、学んで
しっかり自分に
落とし込んだ結果だから。
だから
決して
悪いことではないんですが
それを
専門家ではない人に
説明するときにも
自分が理解できるから
という前提で
同じように専門用語を
使って話すと
聞いている人は
ちんぷん
かんぷん。
何言ってるんだろう~?
よくわからないんだけど。
話がわかりにくいなー。
という印象を
与えてしまうことになります![]()
私に話してくれた
患者さんも同じ。
専門用語だらけの
医療の話を
ドクターが
自分が
理解している言葉そのままで
患者さんに伝えても
はい??
と頭の中は「?」だらけ
結果
返事だけ、
になってしまったり
話がよくわからないから
うまく
信頼関係を築けなかったり
あまりいい状況とは
言えないのは
カンタンに想像できますよね
これ、
私たちのビジネスでも
同じこと♪
講師やインストラクターなど
「伝える」仕事をしている方は
その道の
専門の知識を持っていて
素人からすると
「専門家」です
だから
発信に使う
ワードや言葉が
専門語になっていても
気付かないことも
多い・・・
そして
その用語は
未来のお客さま
(これから学んでいこうとしている方)
にとっては
異国語と同じなので(/ω\)
読みにくい。
わかりにく。
なんか疲れる。
と
思われてしまうんですね
なので
ブログやインスタ
SNSや広告など
発信する場所に
使う言葉は
以前の
(講師になる前の)
私は
理解できる??
この視点がとっても大事♪
読みにくい発信
わかりにくい発信って
誰も見たくないですよね![]()
読みやすい♪
わかりやすい♡
という印象があることで
読んでもらえる機会が
ぐっと増え
接触回数が多くなることで
「あの人気になる。」
という
ファン化に
つながっていきます
専門家だからこそ
専門家のメガネを
はずして書く!!!
参考になればうれしいです^^


