共感・憧れ・親近感を
誰でも書けるファン化文章で手に入れる♪
ブログライティング講師&告知文ライター
松本あゆみです
昨年は
1年生だったので
荷物運び
&
楽器移動担当でしたが
1年たって
娘も
ステージにたつことが
できるように成長したので
その姿と演奏を聞くために
行ってきました!
倉敷駅から
美観地区を横切って?会場入り
裏通りだったようで
なんだか
タイムスリップしたような景色に出会えた♪
気温35度。もちろん、汗だくです(爆)
私自身、
吹奏楽はまったくの初心者なので
「あんな楽器が吹けて
あの音がでてくるってすごーい!!」
というレベルでの鑑賞

初心者であっても
「わぁ・・・」
と、鳥肌の瞬間が
何度もあって
それが
心が動く演奏
だったんです
ひとつひとつ
音がちがう楽器が
きちんと調和していて
楽譜の音を
ただ演奏しているのではない
呼吸があった演奏というか
各楽器、
指揮者の“一体感”
どの学校も
そんな瞬間があって
本当にすごかったんです^^
スゴイとしか言えない語彙力

一体感や調和がとれるって
生徒ひとりひとりが
/
私が!
\
/
わたしが!
\
ではなく
周りとの呼吸を合わせて
「心」を込めて
演奏しているから
ですよね
「心」を込めると
相手に自然と伝わって
心を動かすことができます
(動かそう!と思ってなくても
自然と動かされます)
これが
感動にもつながるし
心の距離を
縮めてくれるんです

これ、
文章でも同じです
世の中には
発信が上手な人
ブログが上手な人
など
たーーーくさんいますよね
うまい人は
たくさんいるから
じゃぁ、
その人の書き方を
そっくりそのまま
自分に置き換えて
書いてみたり
やってはいけないけど
文章を
そのまま使うというのも
もしかしたら
できるかもしれない
でも、
その文章は
書き手が
「誰か」に向けて
心を込めて書いたものなので
同じような書き方
同じような言葉を
使ったとしても
自分が伝えたい人には
響くものではないし
文字の羅列でしかない

ライティングが上手
というのは
単に文章を上手に書ける
ということではなく
相手にいかに伝わるように
書くことができるか
その力のことなので
誰かのマネでは
決して
手に入れられるものではない
伝わるライティングは
「相手」がいるからこそ
言葉が生きてくるし
そのライティングを
上達させるには
練習あるのみ!
書くしかない

結局それ~~~!
という声が聞こえてきそうw
近道がありそうで
なさそうなのが
ライティングですが
吹奏楽部の子どもたちも
毎日、毎日
放課後練習があって
土日も練習をし
夏休みは1日練習と
楽器・演奏に
向き合っているからこそ
心を動かす演奏に
たどりついてるわけで
大人の私たちが
「えー、練習か~。」
なんて言ってちゃダメだな、
と
教えられたような気分でした

娘の学校の吹奏楽部は
1週間前くらいから
部活に行けない子が続出して
(流行りに乗っかってしまいました)
このコンクール出場自体も
「大丈夫かな??」
という状況だったのに
当日は見事
金賞受賞!
そして
次の
中国大会出場を
決めてくれて
見てるこちらも
感動・感動・感動

わが子のおかげで
知らない世界を
見ることができていて
これも
子育ての醍醐味でしょうね

まさかわが子がラグビー男子になり
吹奏楽部にはいるなんて
3年前の私は知る由もなかったですからw
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ