想いを言葉にして
「わたし」で選ばれる人になる♡
LP&告知文ライター
松本あゆみです
家族の時間を優先できる起業の落とし穴
ママ、
歩道橋まで
一緒に行ってくれる?
1年生はこの黄色のランドセルカバーが目印です^^
先日、
1年生の次男から
朝、途中まで
一緒に行ってほしいと
言われました
この日、
5年生の兄、
長男が微熱で欠席
なので、
1年生の次男
はじめて
ひとりで登校!
になったんですね
小学生になってから
「ひとりで」ということを
誇らしく感じていて
下校時間、
私が
途中まで
お迎えに行ったら
「ママは家にいてよー!!!
だって、
もう小学生だもん!」
そう
強がっていましたが
やっぱり
まだまだ6歳児
前触れもなく
ひとりで行く
という状況は
心細かったよう^^
そんなこんなで
次男とふたりで
出かけようとしていたら
この日、
発熱していた長男が
ぼそりと言いました
「〇〇(次男)
ひとりで行けるのすごいな~。」
と。
これ、
どういうことかというと
4年前の
長男が1年生
その当時
4年生の長女と
一緒に登校していたとき
長女が
学校を休むとなったら
長男、
号泣してたんです(爆)
ひとりで行きたくない。
ひとりだったらいかない。
いやだー。
そんな兄とは違って
「途中まで一緒に行こ。」で
済んでしまう
次男のすごさ!
末っ子は強い!?
そして
そんな自分を思い出して
弟を
スゴイ!と言える長男
そんなふたりに
ほっこりした朝
先月、
臨床検査技師という
仕事をいったん退職した私
もちろん?
また就活は
するつもりですが
こうして
朝のプチアクシデントや
子どもからの
急な要請に
対応できる働き方も
すごく好きで
時間の融通が利く
起業という道に
進んでいて
よかったなーと
思う瞬間でもありました
勤務の日だったら
「お願い!がんばって一人で行って!!!」
と、頼み込んで
ひとりで送り出していましたね・・・
自分らしく働く
自分で決めて
仕事ができる起業
それだけ聞くと
キラキラしてるように
思えますが
実際は
「伝える」ことに
ハードルを感じることも
少なくないのが
現実です
だからこそ
起業には
「伝える」
スキルが必要!
いいものを
もっているのに
伝えきれていない
熱い想いがあって
起業したのに
不完全燃焼に
なってしまってる
そんな現実に
もどかしさを
感じてしまう私・・・
なので
そんな方に
「伝わる」ライティングの
お手伝いを
させてもらっています^^
私は真ん中です^^
歩道橋まで
一緒に歩いて行ったら
「いってきまーす!!!」
と、元気に階段をのぼり
何度も振り返って
手を振ってくれながら
最後はダッシュをして
学校に向かって行った次男
1年生ってかわいい♡
今度、兄が不在で
ひとりで登校するときは
「ひとりでいくから
だいじょーぶ!」
と
言われてしまうかもしれませんが
甘えん坊のこの時期を
私ももっと
たのしもう♪
そんなことを感じた日でした^^
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ