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今年のケーキは自分で作りたい!
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という娘に
誕生日ケーキを任せてみました
日曜日の午後、
弟たちはゲームやテレビ、
私は午前中の子どものラグビーの
付き添いの後ということで
お昼寝w
何もしてないのに外にいるだけで
体力消費
そんな中、
ひとり、レシピ本を片手に
キッチンにこもり、
何度も作っている
スポンジケーキを焼きあげ
夢の中でいい香りを確認しましたw
足りないものは
ひとりで買い出しに行き
娘なりに描いていた
理想のケーキをイメージしながら
それを実際に
形にしてみる作業に集中してました
イメージしていた
ピンク色のクリームを作ろうと
生クリームに
ジャムを混ぜてみたら
うすーく色づくだけで
理想の色には
程遠いことを発見し
ツルンとなめらかな表面になると
思っていたのに
実際、
クリームをキレイに塗ること自体が
カンタンではないことに気付き
やったからこそわかることを
十分感じながら
オリジナルケーキを完成させて
みんなでお祝いをしました
やってみないとわからない
そんないい体験になったのでは
ないでしょうか♡
やってみないとわからないよ!
やってみたらいいじゃん!
そういう言葉を
子どもに対して
かけることってありますよね^^
我が家は
長女は『大丈夫かな、大丈夫かな。』
と、オロオロしたり
考えすぎて一歩が踏み出せない!
というタイプではなく
めちゃめちゃ楽観主義なので
問題ないんですが
私に似ている
真ん中っこの長男が
ザ・心配性の塊なので
何かに誘っても
とりあえず返事は『えー、イヤ。』だしw
えいっと踏み出すのに
時間がかかるタイプです
サマーキャンプも
参加するまでの『うん!』が長かった
なので、
長男に対しては
よく言うのが
『やってみたらいいやん!』
『やらなわからんやん!』
これ、
子どもに対してよく言ってるな~と
思いつつ、
大人にも
言えることだな~って
つくづく感じてます
たとえば
私がよく聞くのが
ブログや他のSNS発信に関して
『考えすぎて書けなくなりました~。』
『下書きがたまっていきます。』
ということ。
公の場に出すものなので
『ちゃんと書かなくちゃ。』
『この言い回し、変じゃないかな?』
と、いろいろ考えるのは
もちろん当たり前^^
でも、
それが延々と繰り返されて
『やっぱり投稿するのやめとこ・・・』
と、なるのは
もったいない!!!
思ったこと、感じたことを
言葉にして
誰かに伝えようとしたけれど
それを
お蔵入りしてしまうと
誰の目にも届かない
=何がよくて
何がよくなかったのかを
振り返る機会を
なくしてしまってるし
書いて投稿する
という一連の流れに
なかなか慣れることができなくて
だからこそ、
投稿のボタンをポチっとすることに
ためらうことも増えるのかな、と。
そう、やっぱり!
やってみないとわからない!
やってみるからこそ
わかることはたくさんある♪
私もそういうことは
たーっくさんあるので
えらそうに言えるような
立場じゃないんですが
『こういうケーキを作りたいねん!』
と、嬉しそうにスマホの画面を見せてくれて
悪戦苦闘しながら
ちょっと?
デコボコしたケーキを完成させて
めっちゃおいしい~!
と、うれしそうに食べる娘を見て
今回、やってみたことが
次の何かにつながって
しかも、これはできた、っていう
自信がついてるんだと感じました
ジャムのはいった生クリームは
酸味があって食べやすくて
とってもおいしかったです
なんでもとりあえずやってみる!
そんな姿勢を
見せてくれる娘は
私の良き先輩かもしれませんね^^