家ではダラダラしてたり
シャキっとしていないのに
外に出てると
『へ~!こんな表情見せてるんや~!』
と子どもの変化に驚くことってありせんか?
我が家の小4の長男がまさに
人が変わったようになるのが
『ラグビー』
ラグビーを通じての長男の変化を
お話します^^
普段は兄弟イチ優しく
姉や弟とケンカや言い合いはするけれど
『負けてたまるか!!!』
という雰囲気を出すことは
あまりないのが長男
そんな長男が
変わるのが『ラグビー』
ちょうど1年前
長男が初めて自分から
「やりたい!」と言い出した
ラグビーの練習のときは
積極的に自分からメンバーに声をかけて
『よし!いこう!やろう!!!』
と、リーダーシップをとり
負けたときのくやしさや
何かに失敗したときには
涙を流してくやしがったり
負けてしょげながらお弁当タイム
/
へ~~~!
この子はこんな一面もあるんだー。
\
と、驚かされたのはわたしと夫です
先日、県内外の他のチームと
練習試合をする交流会がありました
長男がはいっている4年生チームは
なぜだか
どのチームとの試合も
負ける・・・( ;∀;)
1点もとれないこともあるし
点がとれても
大差で負けるとか
そういうことが続いてます
でも、
長男をはじめ、
チームのみんなはあきらめなくて
コーチと一緒に
毎回、毎回、振り返りをして
次はどうするか。
この試合でできなかったことを
克服するのはどう動いたらいいか。
それをコツコツと続け、
3年生の時に比べると
チーム全体の動きがよくなったし
積極的にボールを動かすことも
できるようになってきて
素人の私でもわかる変化です
振り返り→やってみる
→振り返り→やってみる
そのくり返しが
確実に力になってるなぁ
と、見ている側も感じます
トトロパンで喜ぶまだかわいいお年頃♡
そうはいっても、
他のチームも同じように
振り返って次につなげることはしているはずなので
なかなか勝てないんですが
そうやって、
自分たちの反省点を振り返ることって
やりたくてやりたくて仕方ない!
ということじゃないと思うんですね
自分の弱点と向き合うことは
誰だって
どちらかというと避けたいこと
でも、
そこを現実として受け止めて
次につなげる姿に
頼もしさを感じてしまう親バカな私
そんな負け試合三昧だった交流会
帰宅してから
長男なりに
『これからどうしたらいいか。』
今何をしたらいいか。』
を考えて、
方眼ノート的思考を使って
ホワイトボードに書いていました
書き方は自由でしたが
そうやって、
現実を
直視できることができたら
大丈夫
次を見ることができたら大丈夫
長男を
ぐーんと成長させてくれてるラグビーには
親の私も教えられることが
たくさんあります
どんな場面でも
今を見つめて次に生かすのみ!
これがカンタンにできる方眼ノートは
あってよかった~
と改めて思えるツールです
リクエストをいただいているので
9月までの日程を
来週あたりに出しますね!
6月、7月の
方眼ノートベーシック講座の
日程&詳細はこちら
未だに
ルールはよくわかってない私ですが
え?!w
わかってなくても
子どもたちが教えてくれるので
5歳の末っ子も教えてくれるw
これでよし!と思うことにします