/
もー、こんなに覚えなあかんねん!!!
社会とかほんまなに?!
国の名前70個以上ってもー!!!
\
テスト週間がはじまり
暗記科目で苦戦してるかと思ったら
別の日の朝は
出て行ったと思ったらあわてて帰宅し、
/
わすれものしたー--!
髪をくくる黒いゴムないねんけど!
自転車のカギもない!!!
見ーひんかった??
\
と、雨の日の自転車通学とい悪条件で
いつも以上に時間に追われ
泣きそうになりながら
無事にカギを見つけて
制服のポケットにはいってましたw
ちゃんと探しなされ。
ふたたび
バタバタ~~~っと
出かけていきました
無事故を祈る。
我が家の中1長女
『初めて』尽くしにつき、
ここ数日、
イライラ・・・
弟たちへの対応も
さらにひどいものになっていますが
まぁ、こんな時は誰でもありますよね!
長女を見ていて感じるのが
『初めて』のことって
本人にとったら
大事件みたいなもので
心の中は
『あーどうしよう!』
『これでいいのかな?!』
『わー、ムリだよー---泣』
と、感情の起伏が激しくて
大忙しなんだろうなぁということ。
中学生になってからの
初めてのテスト期間、
初めての中間テスト
ウンヌンの記憶は
まったくありませんがw
覚えてる方いますか??
大人になった今でも
『初めて』なことって
たくさんあるのが私たち^^
そのときも
端から見たら
こんな感じで
バタバタしてるんだろうな~
とか
きっとこんな気持ちなんだろうな~
と客観的に思えるのは
本人じゃないからw
私の『初めて』も
たーっくさんありますが
8年間、専業主婦だったところに
医療技師として
パート復帰した日は
「ほんとにできるのかな?」
「ミスしたらどうしよう。」
「やっぱりできないかもしれない・・・」
と、不安で朝早く目が覚めたり
職場では
あまりにも目の前のことに
集中しすぎて
手の甲にべったりと
検査につかう薬品がついてて
それを見たドクターにビックリされたことは
今でも覚えていますw
大丈夫?洗ってきたら??
と、心配されましたw
無害でよかったですw
起業して初めて
「講座」というものを開催したときも
「うまくできるかな?」
「初めましての方とお話するのはドキドキする。」
「しっかり伝えられるのかな・・・」
と、頭が真っ白になって
いつのまにか終わってた・・・
そんな感覚になったことも思い出します
気を失ってたわけではなく
内容はちゃんとお伝えしていたのでほっとしましたw
今でもドキドキがないわけではありません!
でも、
『たのしいな♡』と思える自分がいます^^
大人になっても
未だにあたふたしっぱなしだし
ひとりでバタバタしているのは
変わらないんですよね
でも
やっぱりそれもすべて
「慣れる」ことができるもの^^
次にやるときは
前回の反省を活かすことができるし
「うわー。どうしよう!」
という気持ちはなくならないけど
少しは減っている
だから、自分にすこし自信が持てて
またチャレンジ!
そんな風に成長していけるんだよな~
だから、これもすべていい体験♪
と、娘を見ていて感じます
毎回の定期テストでは
「もーこんなに覚えなあかん!!!」
「範囲ひろすぎ!!!」
と、言ってるでしょうがw
定期テストはこんな流れ。
テスト期間はこうしたらいい。
そんなことがわかるだけで
今の焦りや不安はきっと
次回には減ってるはず^^
まだまだやってくる
子どもにとっての「初めて」体験
誰にでもある『初めて』があるから
少しずつ慣れて
そして成長し、
ひとつ階段をのぼることができる^^
子どもの不安や心配、
イライラに流されることなく
「あーわかるーわぁ。」
と、
ほほえましく見れるような
母でいたいものです
ちょっと遠くから
眺めて口を出さず
時々、
手を貸すくらいの距離感を保つぞー!
つい、口を出してしまうので
自戒の意味をこめて書きましたw