方眼ノートベーシック講座を開催しました!
今回、
「なるほど~。
確かにこんなお仕事には
必須のメソッドだよな~。」
と、感じたことがあったので
それをお話します
受講生さんは医療職。
私も同じ医療現場にいる
臨床検査技師なのでお仲間でした♡
なので、
職場ではスタッフ同士で
情報共有が必須!
患者さんのお話を引き出すことは
今後の回復に向けて
本当に大事になってきます
ケガや病気
痛みやしんどさ、
不都合に感じるところなど
その度合いは患者さんご本人にしか
わからないんですよね
だから
スタッフ目線で
今後の方針や対策を
お伝えしたり
アドバイスしても
「なんでわかってくれないの?」
「私が向かいたい方向はそっちじゃない。」
といった
認識のズレが起こってきて
それが信頼関係に
大きくかかわってきます
受講生さんもまさに
そのスタッフ側の方なので
普段から
押し付けにならないように、
患者さんが望んでいることは何かに
気を付けてお仕事されています
でも
気を付けていても
よくあることは
やっぱり起こる
今回、
方眼ノートベーシック講座を受講されて
「これ、子どもとのやりとりに最高ですね!」
「これからやりたいと思っている夢を叶えるのに
すっごくいいです!!!」
と、終始
ノートを使う未来に
ワクワクしてくださっていましたが
本業のお仕事で
スタッフ同士での情報共有はもちろん
「患者さんとのズレをなくす
信頼関係をしっかりと築くのに
とってもいいツールを
知ることができました♡」
と、喜んでくださっていました
同じ医療職でも
わたしは
患者さんの思いを引き出して
道を開いていくような職種ではないので
臨床検査技師がそうではない、
というのではなく私の場合です♪
仕事の現場で
方眼ノートを使うことはありませんが
患者さんと向き合うスタッフさんは
たしかにこのメソッドが
あるのとないのとでは
仕事の質、効率はもちろん
いちばん大事な人間関係に
大きな差が出てくるなぁと
改めて感じました
医療の現場に限らず
お相手がいる仕事をされている方は
わたしは講師業の方で方眼ノートが大活躍です
方眼ノートが
あるのとないのとでは
これからの仕事の充実度、スピード感
とにかく質が変わります♪
「もっと早く知りたかった!」となるかも♡
方眼ノートベーシック講座の
5月、6月、7月までの
日程&詳細はこちら
講座を開催すると
トレーナーのわたしが
気づかされることもたくさんあって
受講生さんには感謝です