卒業式で
校長先生が話してくださった
卒業生への言葉
小学6年生は
もしかしたら
あまりピンとこないかもしれない
でも、
卒業という
次への出発の日に
こんなお話が聞けたこと
子どもにも親にも
貴重な時間でした♡
こんにちは!
小さな一歩を見つけるサポーター
方眼ノートトレーナーの
松本あゆみです
みなさんのこれからの道のりは
平坦なものではないかもしれません
努力が報われないときもあるでしょう
努力しても認められないときもあるでしょう
でも、
どんなときでも
今、目の前にある小さな幸せを見つけて
前に進んでほしいのです
・
・
・
さぁ、
今日がまさに新たな旅への出航の日です
ボン・ボヤージュ!
本当はもーっと長いお話でしたが
だいぶ割愛して
より心に残ったところが
この部分でした
やはり校長先生。
ボリュームのある文章も
とてもわかりやすくお話してくださったので
そういう面でも
「さすがだなぁ。」と思わずにはいられませんでした!
努力が報われないとき
努力しても認められないとき
子どもはもちろん
大人になってもありますよね
こんなにがんばったんだかから
評価されるはず!
こんなに頑張ったんだから
合格するはず!
こんなに努力したんだから
選ばれるはず!
勉強、部活、受験はもちろん
社会人になると
職場での評価
過程での評価
とにかくあらゆるシーンで
自分の思った通りにはならない現実を
直視するタイミングは必ずあるのが人生
そんなとき
自暴自棄になってしまうのではなく
現実は現実として受け止め
どうしたらいいかを考えて
また、前に進む人になってくれたら
「この子は大丈夫。」
と、わが子の進む道を
さらに応援できたり
安心して、
見守ることができたり
子離れの
ひとつに指標になるのではないでしょうか
小学校生活の集大成の卒業式は
6年間、いろんなことがあったなぁと
振り返るタイミングと同時に
次へのスタートの日というのに
改めて気づいた日
ワクワクドキドキの
中学生生活は
小学校以上に
人間関係や勉強、部活と
いろんなことにもまれる時期でもあります

いいことも、困ったなぁということも
時にはツラいことがあっても
目の前の小さな幸せに目を向ける
なんだか校長先生から
人生の特別授業を受けたような気持ちです

〆の言葉の
ボン・ボヤージュは
インパクトがあるものだったので
子どもたちの心に
しっかりと残り
ずっとしまわれるかもしれませんね

いや、覚えててほしい

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ
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