ただいまー!と
元気200%で帰宅した
小6の長女と
ただいま~。と
すこしどんよりと帰宅した
小3の長男
昨日は小学校の始業式
あたらしい先生に
あたらしいクラス
仲良しの友達と
一緒のクラスだった長女と
ひとりポツンと
別のクラスになってしまった長男
『あーあ。』と
落ち込む長男に対して
やってしまった失敗がありました
こんにちは!
自己紹介はこちら
4月は始まりの月
ドキドキする進級
ドキドキするクラス替え
ドキドキする入学・入園
親もドキドキしますが
やっぱり、
1番落ち着かないのは
子どもたち
そりゃ、ガラリと
環境が変わるんだもんねー
落ち着かないのはよくわかる~
わたしも
○○ちゃんと一緒のクラスに
なれたらいいなー。
担任の先生は優しい先生がいいなー。
こんな風に
あーだこーだとグルグル考えて、
始業式の朝は
いつもより早起きして
ドキドキしながら
新しい教室に貼り出されている
クラス発表の紙を
見ていたのを思い出しました
1年前の4月、
転校してきた学校で
誰も知り合いがいない状態が
スタートだった我が家の子どもたち
マスク姿で顔も覚えにくい
そして、すぐに休校と
友だちとの関わりがなくなって
1学期の終わりにようやく
友達の名前を口にだした長男に
『やっと名前が覚えられるくらい
仲良くなれたんだ。』
と、ホッとしたのを覚えています
そんな最初のスタートは
親もヒヤヒヤしたものでしたが
いつしか、転校生というのも忘れるほど
クラスの中心人物になってたし
リーダーシップもとって
周りには友だちもたくさん。
仲良しグループで
公園に集まっては
公園中を使うかくれんぼや
おにごっこををしたり、
充実していた2年生
↑
わりと広い公園なのに
誰も文句を言わないのが不思議
そんなグループの友だちが
ひとりもいないクラスとなって
落ち込む長男
当たり前ですよね
3年生のクラスに
仲良い子がおらんかった。
○○くんと○くんは同じクラスやったのに。
そうなげく長男にわたしは
新しいクラスに
あんまり知ってる子がおらんってことは
友だちが増えるチャンスやん!!
すぐに友達はできるできる~!
と、言ってしまいましたが
これってほんんとはいらなかった
私は
落ち込んでるから
励まそうと思っただけ。
新しいクラスに
ワクワクを感じてもらえたらいいな。
だけど
本人は聴いてもらうだけで
満足していたはず。
うん、うん。
そうなん?ひとりは淋しいよなー。
他の子は同じやったんやー!
一緒やったらよかったのになぁ。
そうやって
長男の気持ちに寄り添うだけで
よかったのになぁ、、、って。
よかれと思って言ってしまうこと。
普段の会話でも、
こんなことはよく起こるので
改めて自分の『聴くチカラ』の
伸びしろを感じた日でした
未だに、まだまだ伸びしろ満載の
カンペキにはほど遠いお母さんの私
でも、こうして
『あ、あのとき。』って
自分の言動を振り返ることができた
これだけでもかなり進歩♡
うん、よくできた、わたし!w
大きなものから小さなものまで
悩みが尽きないのがお母さん
そんな『これどうしよう?』に対して
一緒に進んでいける場所が
MamaCafeです
4月26日(月)開催のMamaCafe
残席2となりました
カンペキじゃなくていい
カンペキにならなくてもいい
ゆるーく自分に優しくなれる場所になっています
