この4月から小学3年生になる
真ん中っ子の長男が
またひとつ成長しました
ドキドキ
そわそわ
わくわく
ちょっとコワイ
でも楽しみ
大丈夫かな?
いろんな感情で表情が
コロコロ変わって落ち着かない
でも、こうやってひとつずつ
階段をのぼっていく姿が
親としての喜びですね

こんにちは!
方眼ノートトレーナー
10minFocusMappingインストラクター
MamaCafe認定ファシリテーター
松本あゆみです
自己紹介はこちら
長男はマジメくん。
いろんなことに対しての
準備は怠らない
毎朝、ほぼ決まった時間に起きてきて
(目覚まし時計ナシ
)

8時半始業の小学校なのに
7時半前には学校に行く
↑
はやすぎやろ
兄弟イチやさしくて
自由な弟にイライラして
怒るときはあるけれど
基本的に手を出さない
真ん中だから?
周りの大人をよく観察していて
かまってくれそうな人がいたら
すかさずキャッチする甘えん坊
そして
『初めて』のことに対して
かなり慎重で
誘われても最初は
『いやだ。』と言うことが多いタイプ
そんな長男がこの春、
初めてひとりで新幹線に乗って
祖父母の元にひとりで
お泊まりに行きました
小6の長女は
なんでも怖がらずに
飛び込めるタイプなので
いろんな『初めて』も
すんなり乗り越えてきた気がするし
そこに
『がんばってやるぞー!』という
エネルギーが
あまり必要ではなかったけれど
長男は逆
まず気持ちを
『やってみようかな。』に向けて
そこに向かって盛り上げて
そして、ゴール!
その全工程を
見守ってる感じなので
長男の『できたーーー!』の顔は
見ている方が本人よりも
うれしくなります
今回、初めての
ひとりでお泊まり
ひとりで新幹線に乗る
この体験で
『できた!』の種が多くなって
見えない自信がついてるはず
子どもも大人も
『できた!』の気持ちって
『わたしもできるんだ。』という
自分への自信や
自分を認める一歩になりませんか?

自分に自信を持てる
そのままの自分を認められる
すると、
このままの私でオッケーと
自分に優しくできるんですよね
私自身、
自分に対して
『もっとやらないと。』
『周りはもっとできてるんだから。』
と、とにかく自分にキビしくしてきました
結果、
自分に厳しいから
他人にも厳しい
特に家族には
ダメ出しも多くて
要求が高い
そんな私が
自分に対してこれでオッケーと
○をつけられるようになった
キッカケが
『×』をつけるのが大得意だったわたしは
まだまだ発展途中ではありますが
やっぱり
自分に○をつけられたことが
大きな転換となって
表情が変わったね!
雰囲気がちがう!
と、周りに言われるようになりました
長男も、わりと自分に自信を持てずに
『どうせボクはできひんし。』
と、あきらめがちなところがあります
今回の
『ひとりでできた!』という
大きな一歩が自信となって
少しずつ
『ボクはできるんだ!』に
切り替わってくれたらいいなぁ
お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ