思考の整理が
カンタンにできたらいいな
頭で考えすぎることを
書き出せたらいいな
なんか気になる
そんな感じで手に入れた
方眼ノートというメソッド
受講の理由は
とりあえず自分のため!w
だったのに
今や、子どもたちとの
最高のコミュニケーションツールだと
思っています

こんにちは!
10minFocusMappingインストラクター
MamaCafe認定ファシリテーター
松本あゆみです
自己紹介はこちら
我が家の繊細ボーイ
真ん中っ子の長男
今日はこちらの続きです↓
すぐにスネる
すぐに『どうせ、、』と言う
そんなことを
方眼ノートを使って
紐解いていきました!
方眼ノートに書き出すって
まったく難しくないんです
問いかける
聞くだけで
思ってもみなかった想いや考えが
出てくる不思議なツール
わたしは、長男の隣に座って
『これは?』
『なんで?』
『じゃあ、どうする?』
それを繰り返しただけ
長男が
『これがイヤだ。』
『こういうことはしてほしくない。』
そんなことを聞きながら書いてみましたが
まー、長男の自由な解釈に
驚くばかり。

たとえば
姉が自分の顔を見て笑ってくるのがイヤだ。
とか言うんですよね
だから、悔しくて泣いてしまうとか。
でも、その様子を見てると
姉は、長男を見て笑ってるわけでは
まったくなくて
ただひとりの世界にはいって
思い出し笑いをしてるだけ
↑
長女は変わり者w
え?
そこって、スルーしたらいいやん??
みたいなことを
ぜんぶ拾って
長男の解釈で
『ボクのことを見て笑ってる。』
と、マイナスに捉えてる

ハッキリ言って
言いがかりをつけられる
長女もかわいそうw

そう、
人は自分の物差しで物事をとらえます
もちろん大人も同じ
自分にとってイヤなことでも
実は
そう捉えてるのは自分だけ。
とか、よーくあることなんです
『なんで?』
『じゃあ、どうする?』
そんな問いの中で
『あれ?!これって自分が思ってるだけ?』
と気付いていけたら
きっと、もっと楽になる

実際、
書き終えてからの長男は
『あれ?別にたいしたことなかった?』
みたいな顔をしてるんです

方眼ノートを使うことで
子どもでも自分を客観的に見れる!
そして
問いかけている私は
長男が口には出さないけど
本当はこんなことを考えてる
ということを知ることができます
この日、
『誰も遊んでくれない。』
と、スネていた長男。
ほんとは
パパやママと将棋をしたい!
そう思ってたけど
遊ぶ暇がないから、、
と思い直して
その言葉を飲み込んで
『遊んでくれない。』とだけ言ってたんです
そのコトバの裏に
『将棋をしたい。』
っていうメッセージがあるなんて、、、
わかるかーーーい!

こんなぐっと飲み込んでる想いは
書かなかったら
私は知らなかったこと
なので、これからは
『遊んでくれる人がいない。』
ではなく
『○○しよう。』
って言ってみると自分で決めました

こんな風に
子どもの気持ち、想いを知れる
そして、
自分の考えを
少し遠くから眺められる
それが方眼ノートです
この楽しさにすっかりハマってる私

いよいよ、2月が始まりました!
楽しみで仕方ない
方眼ノートトレーナー養成講座まで
もう少し♡
ほんと、楽しみでしかない

3月、4月には
この方眼ノートメソッドを
お伝えできるようになります
ご興味のある方は
こちらのLINEからも
講座の最新情報を配信しますので
お気軽に登録してくださいね

お読みいただきありがとうございました。
松本あゆみ